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投稿日:2019年2月3日 | 最終更新日:2021年8月17日
旦那さんと 夫婦キャンプを始めた頃、「2人分だから何でも小さめで、容量も少なくて。。。」と、何でも小さくて、コンパクトな物を揃えていました。もちろん、ケトルもその1つです。私は、「ケトルはお湯がちょっと沸かせれば十分かな!旦那さんと2人だしっ♫」と思っていたので、大きいサイズの物は買うつもりもありませんでした。
ところが、夫婦キャップやデイキャップ、バーベキューにも慣れて楽しくなってきた頃、夫婦キャンプオンリーだった2人が、2人から4人、4人から5人、5人から6人へと。。。どんどん人数が増えて行き、多い時には7人、8人にまで増えていきました。いつの間にか、気付けばみんなでコーヒーを飲んだり、カップラーメンを食べたりする時には、持っているケトルではお湯を沸かす容量が全く追いつかなくなっていました。それだけではなく、外でお料理をする事にも慣れていき、お料理も楽しくなり、料理を作る品数が増えていくと、
「あれ…?沸かしたお湯の量じゃ全然足りない!」と思う事も増えてきてきました。そのくらいの頃でしょうか。。。?初めて、「もっとサイズの大きいケトルが欲しいなぁ。。。」と思うようになりました。
そんな時、「スノーピーク クラッシックケトル1.8」に出会ったのです!
以前から、何とな〜く旦那さんと気になってはいたのですが、改めて「これだーっ笑!!」と思いました!
スノーピーク クラッシックケトル 1.8とは? サイズや容量、素材、お値段は?
【サイズ】Φ115×247㎜
【重量】690g
【容量】1.8L
【仕様】材質:ステンレス
満水容量:1.8L
【価格】9,500円(税別)
出典|Snow Peak
お値段は少し他社より高めですが、見た目や細かいところにまでこだわって作られているデザイン、容量などを考えると私は納得のいくお値段だと思います。スノーピークさんはアフターケアもしっかりあるので、そこも私にはお値段に納得がいく理由になりました。
私のオススメしたいデザインのポイント♫
① 見て下さい!この注ぎ口!!
きちんと、画像のように上部分に「カチッ」と止める事ができるんです。なので、お湯を注いでいる時も、注ぎ口の蓋がパカパカする事がないので安心です。さらに、この蓋は灰や虫が入るのも防いでくれます。
② 吊り下げ部分もバッチリ!
ケトルの上部分には、吊り下げ用の持ち手も付いているので、焚火や炭火でも使用可能なケトルなので、焚火台の上に吊り下げたりする事も出来ちゃいます。
③ 頑丈な持ち手!
お湯を注ぐ時にやっぱり気になるのは「持ち手」だと思います。こちらのケトルは、持ち手の幅も十分にあるのでミトンなどをしていても安心してしっかりと握れると思います。
安定感のある底部分!
外でお湯を沸かすには、ケトルに絶対の安定感が必要であり、重要だと思います。ここは何があってもゆずれません!!沸かしている間に倒れたりしたら大変です!!こちらのケトルの底はしっかりとサイズ感があるので、お水をたっぷり入れてもグラついたりする事なく、安心してお湯を沸かす事が出来ます。
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