投稿日:2020年11月20日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは。みうです。
外での飲食、いわゆる「そとごはん」はキャンプの醍醐味のひとつです。
持っていくギアの種類によって、そとごはんの可能性は無限に広がっていきます。
お手軽なそとごはんの代表格といえばラーメン!そして、自然の中で飲みたくなるのがコーヒー!
今回は、ラーメンやコーヒーを作るのにぴったりなUNIFLAME『山クッカー角型3』の紹介をしたいと思います。
商品概要
UNIFLAME 山クッカー 角型 3
寸法
14×14×8.8cm(収納時)
12.7×12.7×7.45cm(鍋13)
10.8×10.8×6.4cm(鍋11)
13×13×3.4cm(フライパン)
素材
鍋本体・フタ アルミニウム・アルマイト加工
フライパン アルミニウム・フッ素樹脂加工
ハンドル ステンレス製
ツマミ フェノール樹脂
満水容量
鍋13 約1.0L
鍋11 約0.6L
重量:約449g
付属物:収納袋
参考価格:7,500円(税込)
商品サイト:https://www.uniflame.co.jp/product/667705
他のクッカーと遜色ないくらいコンパクトサイズで軽い山クッカー。
角型なのでパッキングしやすいです。
外ラーメンにぴったり
数あるクッカーの中で、このUNIFLAME山クッカー最大の特徴は角型であること。
サイズもまさに、袋ラーメンクッキング用に設計されたかのようなぴったり感。
そう、この山クッカーはラーメンを割らずに調理できちゃうんです。
一般的な丸型クッカーだと袋ラーメンを割らないと調理できないし、麺がお湯に浸かりきらないこともしばしば。
この山クッカーはストレスフリーでラーメンを調理できる優れモノです。
素ラーメンだと味気がないので、焼き鳥缶やウインナーを添えて作るのがお気に入りです。
山クッカーがあればお手軽に楽しめる外ラーメン。
自然の中で食べるラーメンは一段と美味しく、熱いスープが体に染み渡ります。
実はコーヒーも淹れやすい
この山クッカー、フチ部分の湯切れが下手なヤカンよりも良いので、ドリップコーヒーを入れやすいんです。
注ぐお湯の量とスピードをコントロールしやすいという隠れた利点があるので、外コーヒーにもぴったり。
外でコーヒー豆を挽いてドリップコーヒーを入れて飲む、この贅沢な時間。
キレイな景色と開放的な気分も相まって、さらにコーヒーが好きになります。
ちょっと良いドリップコーヒーを買ってきて、外コーヒーを楽しむことも。
クッキーなど甘いものも準備して、ワクワクしながらお湯が沸くのを待ちます。
クッカーとしての性能も良い
ただ応用しやすいだけでなくそもそもクッカーとしての性能も抜群。
鍋にフタが隙間なくぴったり収まるのでお米を炊くのにも申し分がないんです。
鍋13は2合、鍋11は1合分のごはんを炊ける容量。
片方の鍋でお米を炊き、もう片方の鍋でレトルトカレーを湯煎して、外カレーを作ることもあります。
写真がキレイに撮れるように、フライパンによそっていただきます。
フライパンはフッ素樹脂加工が優秀なので、油がなくてもソーセージくらいなら焦げ付かせずに炒められます。
ソーセージを焼いて、ビールで乾杯。
収納時の注意
このUNIFLAME山クッカーは、ゴトクを鍋の中に入れて収納できるので荷物をコンパクトにまとめられます。
また、購入時に付属品として収納袋がついてきます。
しかし、フライパンと鍋が収納袋の中でカタカタ動くこともあり、音や傷が気になる方もいるかもしれません。
そこで、お弁当用のゴムバンドなどでクッカーを止めてから収納するのをオススメします。
私は普通のヘアゴムを流用して止めています。
まとめ
これからの季節、ちょっと出かけて熱々のラーメンやコーヒーを楽しむのにぴったりなUNIFLAME山クッカー角型3。
その他のそとごはんレパートリーを開発するのも楽しいです。
パッキングのしやすいこのクッカーを持って、そとごはんを楽しんでみませんか?