投稿日:2020年11月23日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは!
比較的どこでも快眠できるタイプのうのさくです。
今回紹介するのは、キャンプでの必需品のひとつである「マット」。
どこでもすぐに寝られる私ですが、以前マットなしでキャンプに挑んだ際はさすがに眠れず、朝には身体がバッキバキに。
「マットって偉大だなぁ…」と痛感した経験があります。
そんな私が今愛用しているのは、コールマンの「インフレーターマット」です!
商品の詳細
コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット ダブルセットII
価格:14,800円(税込)
※Colemanオンラインショップでの価格
使用サイズ:横63×縦195×厚さ5cm (1枚あたり)
収納時サイズ:直径約20×70cm
重量:約3.5kg
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:収納ケース
私がキャンプに行くときは、基本的には夫婦2人、たまに友人とキャンプという感じなので、「スナップボタンで連結するとダブルサイズに、切り離してシングルサイズに」と簡単に使い分けられるこちらを選びました。
お店で一度試したところ厚さもちょうどよく、しっかりしていて快適そう!という印象だったので、即決してその場で購入しました。
自動でほとんど空気が入ってくれるので助かる!
時間はかかりますが、こちらのバルブを開けて放置しておくだけでも自動的に空気が入っていきます。
右がバルブを閉めたままのマット、左がバルブを開放して15分ほど放置したマットです。
これだけの空気量でも充分寝られそうですが、せっかくなので厚さ5cmの快適さを享受すべく、最後はポンプなどを使ってバルブから空気を入れます。
収納袋をポンプのように使って空気を入れられます。
この方法も全く難しくはありませんが、めんどくさがり屋の私は大抵口で空気を入れています。(笑)
テントを設置したらバルブを開けて放置して、寝る前に口で空気を3~4回だけ入れればOKなので楽ちんです!
めちゃめちゃ快適に寝られる…!
実際にキャンプで使用してみたところ、非常に快適でした!
しっかりした厚みのおかげで、翌朝に身体が痛くてバキバキすることは一切ありませんでした。
念のため、どこでも寝られるタイプではない夫にも使用感を聞いてみたところ、「さすがに家と同じレベルに快眠できたとは言えないものの、それでも夜中に目を覚ましてしまうこともなく、身体も痛めずに寝られることができて満足」とのことでした。
収納時はコツが必要
最初は収納するのが少し大変でした。
丸めながら上に乗ったりして頑張るのですが、あまりちゃんと空気が抜けてくれずにかさばってしまい、付属の収納袋に入れるのはひと苦労。
また、表面がサラサラとしていてすべりやすく、丸めにくいという難点も。
特に女性は空気を抜くのに時間がかかり、疲れてしまうかもという印象です。
楽に収納するコツは、2回に分けて空気を抜くこと!
最初は一度で完結させようと頑張っていたのですが、二段階で収納する方法だとスムーズにできます。
1.バルブを開けてひざで体重をかけながら、まずはマットを丸めるのではなく折りたたんでいき、だいたいの空気を抜く。
2.バルブを閉めてからマットをもう一度広げ、端からくるくると丸めていく。バルブ近くまで空気を溜めたところでバルブを開けて体重をかけ、空気が抜けたら閉める。
空気が抜けたらマットを2枚重ねて端から丸めていき、付属の2本のバンドで止めてから収納袋に入れれば完成!
丸めているうちにマットがすべってズレてしまうので、上のマットをあらかじめ手前にずらして置くと丸めやすいです!
かなり快適!満足できるコストパフォーマンス
コツを掴むまでは収納時に少し苦労したものの、設置の簡単さと寝心地の快適さは抜群で、とても満足できるマットです。
使用してまだ数カ月なので、これからも大切に使って行きたいと思います!