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投稿日:2019年1月31日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプの楽しみといえば食事ですよね。大自然の中で食べる料理は格別です。#キャンプ飯 で検索するとスキレットで作ったパンケーキやハンバーグ、ダッチオーブンで作った鶏の丸焼きなどオシャレで豪快な料理がたくさん出てきます。
私は主婦なので料理は作りますが得意な方ではありません。キャンプを始めた頃からダッチオーブンへの憧れはありましたが「果たして使うのかな?」となかなか購入には至りませんでした。
そんな私が「これだ!」と思ったのがSnow Peakの「和鉄ダッチオーブン26」でした。
■メイドインジャパン
Snow Peakは新潟県三条市にある日本の総合アウトドアメーカーです。
私は以前、テントのメンテナンスに出したことがあるのですが、とても丁寧な対応と修理をして下さった記憶があります。その安心国産メーカーのSnow Peakと、金物の町、職人のまち新潟県の燕三条の技術が入った豪華なダッチオーブンなのです。
■仕様
【サイズ】
リッド:316×268×56(h)mm
スキレット:316×268×59(h)mm
ポット:φ268×120(h)mm(ツル含まず)
【重量】
7.9kg(リッド/2.6kg、スキレット/2.4kg、ポット/2.9kg)
【セット内容】
リッド、スキレット、ポット
【容量】
スキレット:2.5L、
ポット:5.3L(満水時)
【材料】
本体:ダクタイル鋳鉄(シリコン耐熱塗装)
ツル:ステンレス
出典|Snow Peak
スキレットブームから鉄鍋はシーズニングという作業をしなければ錆びついてしまう事はご存じだと思いますが、このダッチオーブンは初回は、洗剤を使ってスポンジでよく洗い、空だきをするだけでOKです。使い終わった後は、冷めてから洗い、空だきをしてラードか食用油を薄く塗ってください。
錆びてしまったら、亀の子たわしで錆びをこすり落とし、空だきしてから食用油を塗って油膜を作ってください。本体を十分に加熱してから薄く油を塗ることで、錆びの発生を抑えることができます。「鉄鍋は使って育てる」と聞いた事があります。大切に使って一生ものにしたいですね。