投稿日:2020年11月6日 | 最終更新日:2021年11月8日
細部に込められたユーザーへの思いやり
本記事は一部にプロモーションを含みます
運搬取っ手はしっかりと差し込まれ固定されています。
真上から見た状態。
持ちやすいグリップスプリングです。
運搬取っ手を外に広げると外せます。
天板を外して燃焼筒のお手入れができます。
残量が分かる油料計としっかり閉まる給油口キャップ
使用上の注意が本体に貼られています。
今ならNEWモデル発売記念の専用ケースが付いてます。
真っ赤で丸く可愛くて、ストーブを安全楽ちんに運べます。
専用ケースなのでピッタリサイズです。
後面のファスナーが大きく開き出し入れしやすい作りとなってます。
NEWモデルは日本語の取扱説明書があって安心です。
アルパカストーブの活用例&あると便利なアイテム
活用例
テントの前室に
アルパカストーブはコンパクトなので、テントの前室にも収まります。
さすがに焚き火は持ち込めませんから、これは便利です。※テント内でのストーブ使用は禁止されています。どうしても使う場合は密閉空間にしないようにしましょう。
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一酸化中毒にならないよう換気をしましょう。
就寝時は消火します。
調理器具としても
アルパカストーブの天板部分にケトルを置いてお湯を沸かしたり、調理や保温することも可能です。
あると便利なアイテム
灯油タンク
私は10Ⅼタンクを使用しています。
満タンにはせず5L位を持っていきキャンプ場で給油します。
一酸化炭素チェッカー
ストーブを使用する時は一酸化炭素中毒に気を付けて。
ストーブファン
ストーブの熱を利用して回転するのでより効率的に暖まります。
まとめ
リニューアルして安心安全となったNEWアルパカストーブ。
おすすめポイントが沢山あって語りつくせません。
外では焚き火で暖をとれますが、テント内ではなかなかそうはいきません。
アルパカストーブがあれば就寝前にテント内を暖めたり、寒い朝にもすぐ点火できるため、とても重宝します。
アウトドアでもお部屋でも、災害時にも役に立ちますよ。
寒い季節。火のぬくもりは体も心も癒されます。
NEWアルパカストーブで秋冬キャンプをもっと豊かに楽しみましょう。
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