投稿日:2020年10月26日 | 最終更新日:2021年9月6日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
あれよあれよという間にもう冬キャンプのシーズンですか…
早いですね。今年は家にいた時間も多いせいか余計に早く感じます。
僕自身も最近ボチボチキャンプに行き始めましたが、そろそろ心機一転しようと思ってつい最近大型シェルターを購入したんです。
やっぱ大きなシェルターはいいですね。手軽にプライベート感が確保できる上に複数人のグルキャンにも柔軟に対応できる懐の広さに感動しました。
ただ、僕ってバイクでキャンプを行くことを中心に考えていた人なので、居住空間が大きくなると手持ちのギアじゃなんだかこじんまりとした空間になってしまったりして、ちょっと悩んでる側面もありまして…
その中でも特に困ったのが光量問題なんですよね。
空間が広くなればその分手持ちのランタンでも物足りなくなってきまして、新たなるランタンを探す旅の真っ最中なわけです。
そして、いままであまり事例がなかったので困らなかったのですが、車においてきた荷物を夜間に探したいときや、バイクをいじるときなんかにフラッシュライトもあれば便利だなぁと…
要するに僕はいま「光」を求めているんです…!
そんな時に以前「warrior mini(ウォーリアーミニ)」というフラッシュライトを提供していただいたOLIGHTさんから、新たにこんな商品をご提供いただきましたのでご紹介します。
記事後半には本日26日から始まるお得なセール情報もありますので是非最後まで御覧くださいね。(※こちらのセールは終了致しました。2020年10月28日追記)
記事の最後にTAKIBIをご覧のユーザー様限定でオーライト公式ストアで使用できるクーポンコードをご用意いただきましたので、この機会にぜひお得にお買い物を楽しんでください。
どちらも情熱的なレッドカラーをご提供いただきましたよ。
「Warrior X Pro」は以前お借りした「warrior mini」の上位互換だと考えれるのですが、「Olantern」に関しては正直「よくある形のLEDランタンかぁ」と思ってしまったのですが、ランタンで肝心なのは機能性です。
とはいえデザインも確かに大切な要素ではあるので、早速チェックしていきましょう!
まずはOlanternのパッケージから
かなり頑丈で上質な箱なので、チープな感じは全くしません。
このまま箱を上に引っ張って…
スポッと抜ければ…
こんな感じでベールに包まれた本体がお目見えです。
この演出はいいですねぇ…やっぱり新しいものって開封から楽しみたいですもんね。
さて、本体の前に付属品の確認です。
…なにこれ。
いや、落ち着きましょう。
見慣れないものがあって少し動揺してしまいました。
画像左上からクリーニングクロスと、取説、本体、生クリームの食品サンプルのようなカワイイやつと、最後のは前回のwarrior miniと同様、マグネット式の充電器ですね。
これらの付属品、特に生クリーム君がなんなのかは後ほど解説するとして、いったん本体のディティールをチェックしてみましょう。
Olanternのディティールチェック!
サイズはこんな感じ。
横幅は500mlのペットボトルと同じくらいです。
ランタンの中ならコンパクトな部類に入るんじゃないでしょうか?
こちらは灯火する上半分です。
かなり透明度が高く、剛性感のありそうなホヤの中に、これが光るんだよ!と言わんばかりの電球部分があります。
ちなみにホヤの中の上部は放射状のリフレクターがあり、光をより遠くまで届ける役割を果たしそうな予感です。
さて、全体的な質感ですが、誤って落としてしまった時に最もダメージがいきそうな上部と下部は固めなラバーで覆われているのですが、決してベタベタする手触りではなく、かなりグリップが効いている印象です。
特にテーブルなんかと設置する下部がこのラバー素材というのはかなり滑り止めの効果が期待できそうですよ。
ちなみに、青い部分はアルミ素材、ボタンが配置されている部分は樹脂でできています。
ハンドルが気持ちいい…
このハンドル。一見なんの変哲もないフックに見えますが、意外と考えられているんです。
まず、ハンドルを上げ下げする時に少しだけクリック感があるんですよ。
なので、ハンドルを収納した状態で傾けても宙ぶらりんにならずに収まりがいいんです。
さらにこの部分は本体上部や下部と同じラバー素材なので、より安定してひっかけることができますね。
Warrior X Proを開封!
こっちは箱が面白いですね。マグネットで止まっている蓋をめくって開ける感じです。
お!これはセミハードケースですか!?
いやーテンション上がりますね。こういう精密機器やガジェットに付属品としてケースが付いているだけでなんか得した気分になりますし、購入してからすぐにガシガシ使えるというメリットもあります。
ということで付属品をチェックしましょう。
ふむふむ…
この赤いリングをどう使うのかはわかりませんが、マグネット式の充電器、落下防止用のストラップ、そして専用ケースと取説です。
Warrior X Proは質感がタフでワイルド
Olanternはチープさは全くありませんでしたが、Warrior X Proも同様に高い質感です。
この巨大で掘り深なシルエットは、電気的に熱を持ちやすい大光量LEDライトの冷却にも一役買っています。
あ、いまチラッと言っちゃいましたがこのWarrior X Proの最大の魅力は圧倒的な光量にあるんです。
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