投稿日:2020年10月19日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは!
TAKIBI編集部のよねじぃです!
私事で恐縮ですが…。
実は最近、キャンプに行く際に持っていく相棒がいるんです。
それは「ペグバッグ」です。
テントの設営時のペグとペグハンマー入れにはもちろん、ガイロープを入れたり、イムコのオイルライターや懐中電灯を入れたりとキャンプをしていると何かと便利なのです。
今回は僕の相棒である、mustache(マスタッシュ)の帆布ペグバッグをご紹介していきたいと思います!
mustache(マスタッシュ) 帆布ペグバッグ
価格:7,000(税込)
サイズ:(約)W19×D6×H32cm
素材:表面生地/8号安芸帆布、内生地/シックベールナイロン 、底生地/レザー、巾着部分/リップストップナイロン
mustache(マスタッシュ)ってどんなブランド?
mustache(マスタッシュ)はハンドメイドのバッグ類を中心に、オーダーメイド、店頭販売、イベント出店など福島県を中心に幅広い活動をしているブランドです。
コンセプトは、
「痒いところにカッコよく手が届く! お客様と一緒に作り上げていく。 他のブランド様が作っていない形を使いやすい形で作成する。 お客様が求める形を限りなく近い形で作成する。」
ということで、「ユーザー第一」を掲げるハンドメイドブランドなのです。
ブランドオーナーの大内さんはキャンプが大好きのようで、「こういうものがあったらいいなー」というアイテムを自身で作成してキャンプで使うそう。
実際の使用感を踏まえて、”よりよいもの”へとブラッシュアップしたものを実際に販売しているので、使いやすいわけです。納得!
シンプルなデザイン、使い勝手の良さが魅力!
マスタッシュのペグバッグは一つ一つ手作り。
製作者である大内さんの「使いやすい形でデザインする。」という想いが込められています。
作り手が見える、手作り感があるアイテムって長く愛用したくなりませんか?
また、シンプルなデザインなので、どのようなアウトドアウェアと合わせてもしっくりくると思います。(今回は私服で装着しましたが、カジュアルでもイケる!)
長く愛用できるしっかりとした作り!
今度は素材について見ていきましょう!
ペグバッグ表面に使用されている生地は広島の安芸帆布を使用しています。
安芸帆布は適度なハリとしなやかさを併せ持ち、反応染めという染色方法により、洗濯や日焼けによる色あせもほとんどないのが特徴です。
なるほど、だからペグバッグのように屋外で使うアイテムにはピッタリな生地なんですね。
内生地にはナイロンを使用しているので、泥がついたペグを入れても汚れがつきにくく、巾着部分は頑丈なリップストップ生地を使用するこだわり。
「ペグを入れた時に、ペグバッグの底が抜けたりしないのか?」という声が聞こえてきそうですが、実はこのペグバッグには秘密があるんです。
上記写真の赤丸部分に注目してください。
少し分かりにくいのですがペグバッグの底部分はレザーになっているんです。
その為、ペグを入れても破れにくいのですね。
「自分で使ってみてブラッシュアップしていく」姿勢が細かいディテールにも反映されているのがマスタッシュの強みなのです!
実際にペグ打ちの様子を実演!
さて、ここまで説明してきたマスタッシュのペグバッグですが、実際にペグ打ちの様子を実演してみないとイメージが沸かないですよね。
早速、試してみましょう!
※撮影した場所は会議室だったため、当然の事ですがペグダウンはできませんでした。
腰に巻いた状態でペグバッグの位置を変えることができるため、ペグダウンがとてもしやすいです。
ペグ打ちをする一連の動作に影響することなく、非常に使いやすい印象です。
これは長く愛用したくなりますね。
キャンプライフの相棒にしたい優良ペグバッグ!
いかがでしたか?
マスタッシュのペグバッグは使いやすく、シンプルなデザインなのでキャンプライフの良き相棒になること間違いなしです!
また、カラー展開も豊富な展開となっているのでオーダー時に相談してみてくださいね。
更に、マスタッシュではオーダーメイドで好きなデザインのバッグも作成可能であったり、ご自身のバッグをリデザイン・カスタムオーダーもできちゃうようです。
気になる方はインスタグラムの@masakirishimaにメッセージで問い合わせてみてくださいね!
購入方法
マスタッシュのアイテムを購入する方法は、
1.フルオーダーメイド
2.既にデザイン済のアイテム
の2パターンあります。
オーダー方法はメール、SNS、電話となります。
オーダーメイドの場合はお客様の希望のデザインが固まってから正式な受注作成となります。
お問合せについては、インスタグラムのメッセージからお願いします。
お問合せ:https://www.instagram.com/masakirishima/