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投稿日:2019年1月23日 | 最終更新日:2021年8月17日
『外でご飯を炊いてみたいなぁ…。でも難しいだろーなぁ…。最初はお粥みたいになっちゃうのかなっ?!。お粥どころか丸焦げになっちゃうのかなっ!?︎。最後はお釜まで焦げちゃうのかっ?!でも、ヤッパリいつかは…。』
旦那さんとアウトドアを始めた頃は、キャンプやバーベキューをする度に、こんな事を頭の中でいつも考えていました。その頃は、自宅でおにぎりを作って持って行ったり、コンビニやスーパーでおにぎりを買って持って行ったりと、自分たちでご飯を炊くという事は一切ありませんでした。炒めるだけで簡単に美味しく食べられるので、冷凍チャーハンやピラフを買う事もよくありました。
ところが一昨年の夏、『ご飯、炊いてみよーかっ?』と、ついに旦那さんからこの一言がっ!!もう、私は嬉しくてたまりませんでしたっ!この一言がきっかけで、私達夫婦のクッカー探しがスタート!そしてついに、『ユニフレームライスクッカーミニDX』にたどり着いたのです!!
■ユニフレームライスクッカーミニDXとは?
一言でライスクッカーを探すと言っても、各社メーカーいろんな種類がありました。色やサイズ、形に素材…。片っ端から毎日、暇さえあれば私はずっと調べていました。でも、その中で私達がこちらのライスクッカーにたどり着いたのは、サイズが2種類あるという事、お値段もサイズに合わせて買いやすい、そして何より『分かりやすいっ!!』と、2人で迷わず思えたからなのです。
夫婦キャンプが中心の私達は、小さいサイズのライスクッカーミニDXの方で十分だと思ったので、迷わずそちらを購入しました!
■サイズや素材
ライスクッカーミニDX
【サイズ】約φ165×93mm
【材質】本体:アルミニウムフッ素加工(板厚1.5mm)
フタ・ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:天然木
【重量】約415g
【満水容量】約1.8L
【適正炊飯量】1〜3合
【価格】4,000円
出典:UNIFLAME
fanライスクッカーDX
【サイズ】約Φ210mm×115mm
【材質】本体:アルミニウムフッ素加工(板厚2mm)
フタ:アルミニウム
ハンドル:ステンレス鋼
ツマミ:天然木
【重量】約770g
【満水容量】約3.2L
【適正炊飯量】2〜5合
【価格】5400円
出典:UNIFLAME
■私達夫婦が選んだポイント
まずは、この分かりやすい目盛りです!!
お米もお水も、わざわざ計量で計る必要がありません!計量カップを忘れても、この目盛りさえあれば美味しいお米が炊けちゃいます!!初めてご飯を炊く方には、凄く分かりやすい目盛りだと思います。左側がお米の目盛り、右側がお水の目盛りになります。外でご飯を炊くどころか、普段、ほとんど料理をしない私にはホントに最強の目盛りだと思いました。家の炊飯器にも同じ目盛りがあったらいいのになぁ…と、ついつい思ってしまうほどでした!
そしてもう1つ購入の決め手になったのは、調べている時に読んだ火にかけて炊く時の『火加減のタイミング』の説明にありました。
最初は強火で、フタがカタカタ鳴ったら弱火で…のような、外側から見て分かる『火加減』の説明でした。説明を読んで、『これなら私達にも回数を重ねれば、美味しく炊けるかもっ!!』と思わせてくれる説明文が、安心と期待を持たせてくれました。
この2つが、私達の最大の購入の決め手です!!迷いは一切ありませんでした!デビューまでの約1週間?10日くらいだったでしょうか…。美味しいご飯が炊けるかな…と、毎日妄想…。ニヤニヤしちゃいましたっ笑笑!
■念願の白いご飯!さて、その炊き方と炊き具合は…?!
① お米を目盛りに合わせて計ります。今回は2合なので、左側の2の目盛りのところまでお米を入れます。
② お米をとぎます。
③ お水を計って少しの間、お米をお水に浸して置いて置きます(我が家は15分から20分くらい置いています)。今回は2合なので、右側の目盛りの2のところまでお水を入れます。
④ お米を火にかけます。最初は強火で火にかけます。
⑤ しばらくすると、クッカーからモクモクと湯気が出きて、フタが『カタカタッ』と音を立てながら動きます。それを確認したら火を弱めます。この湯気と音が、火を弱くするタイミングです。
⑥ 火を弱めにしてからまたしばらくすると、今度は湯気がだんだんとおさまってきます。湯気がおさまったら火を止めて、少し蒸らし、フタを開けてみると…。
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