【OLIGHT(オーライト)】新作Warrior miniを早速使ってみた!

投稿日:2020年9月24日 | 最終更新日:2021年9月6日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは!
TAKIBI編集部の散歩系男子こと”よねじぃ”です。

猛暑から一転、9月に入り急激に気温が下がりましたね!
残暑もなく、このまま秋に突入していきそうな雰囲気です。
アウトドアのハイシーズンは終わりを迎えましたが、秋・冬のアウトドアが好き!という方も多いでしょう。

虫も少なく、気温が下がり過ごしやすくなることからキャンプなんかもしやすくなりますよね。
陽が短くなり、辺りが暗くなるのも早いのでランタンなどの灯りは早めに確保する必要があります。

そこで今回は、早めの明かり確保に必要なサブとなる懐中電灯、「OLIGHT(オーライト)」の新商品につてご紹介したいと思います。
実際に開封して、操作性、明るさを検証しましたがクオリティの高さに驚きましたよ。
記事後半には本日24日から始まるお得なセール情報もありますので是非最後まで御覧くださいね。(※こちらのタイムセールは終了しました。)
では早速見ていきましょう!

記事の最後にTAKIBIをご覧のユーザー様限定でオーライト公式ストアで使用できるクーポンコードをご用意いただきましたので、この機会にぜひお得にお買い物を楽しんでください。

OLIGHT(オーライト) Warrior Mini

■製品情報
サイズ:W106.5mm×Φ23.0mm
重量:105g
最大照射距離:190m
最大出力:1500ルーメン
充電方法:マグネット式充電
バッテリー:リチウムイオン電池(3500mAh/3.6V)
防水レベル:IPX8
付属品:Warrior mini本体、マグネット式充電器(USBケーブル)、ストラップ、リチウムイオン電池、説明書

OLIGHTってどんな会社?

https://www.youtube.com/watch?v=4uk6RKsG-Ucu0026feature=emb_logo

OLIGHTは高品質な照明器具を研究・開発、生産販売しているグローバルなハイテクノロジー企業です。
高品質な懐中電灯をはじめとし、ヘッドライトなども扱っています。
日常生活だけではなく、警備関係の仕事、軍事、工業、アウトドア活動、狩猟などの分野においても活躍するほど性能面に特化した製品を生み出し続けています。
まさに照明のスペシャリスト!

OLIGHT公式サイト

早速開封して使ってみる!

早速、新商品のWarrior miniが編集部に届いたので開封していきたいと思います。

持った感じは?

持った感じ、持ち手部分は凹凸していて手触りが良いです!凹凸があるため、手袋を付けた状態で使用しても滑りにくく、使いやすそうですね!

そして手に伝わる金属の質感、重厚感が男心をくすぐります。
使えば使うほど愛着が沸きそうな予感ですよコレは。

サイズも手のひらより小さいサイズ感、重量も105gと軽量なのでポケットにもスポッと入っちゃいます。
また、Warrioi miniにはベルトにひっかけられるフックも付いているので、携行性は抜群です!

早速ライトを点けてみる!

さあ早速点灯の儀式を始めていきましょう。
ボタンはサイドスイッチとテールスイッチの2種類あります。
「何故2つもボタンがあるの?」と思った方へ解説していきますね。

まずはサイドスイッチをポチっとな。

点きました!ビームのように力強い照射です!
会議室は暗い状態でしたが、Warrior miniに照らされた箇所はとても明るくなりました。
さて、点灯の儀式が終了したところで細かく見ていきましょう。

サイドスイッチでの操作

■点灯/消灯

サイドスイッチを押すと、点灯/消灯ができます。

■光量の調整

点灯した状態でサイドスイッチを長押しすると、弱→中→強と光量が3段階で切り替わっていきます。
希望の光量になった時に、サイドスイッチを離せば光量の切り替えが完了となります。

■Moonモード

消灯した状態で、サイドスイッチを長押しすると、弱光量より更に弱い明るさで点灯できます。
テント内で明かりをつける際に便利だと思います。

■Turboモード

点灯中にサイドスイッチを素早く2回押すと、強光量より更に強い光量で照射できるTurboモードに。弱光量→Turboモードに素早く切り替えができるので、夜間に屋外へ出た際、素早く明かりを確保したい時に便利な機能ですね。

■ストロボ

写真だと分かりにくいですが、かなりのチカチカ加減です!

サイドスイッチを素早く3回押すと強光量の状態で点滅するストロボになります。
もう一度サイドスイッチを押すと、消灯することができます。

■キーロック機能

消灯の状態でサイドスイッチを2秒以上押すと、キーロックがかかります。
キーロックの状態でサイドスイッチやテールスイッチを押してもサイドスイッチが赤く点灯するのみで、ライトが点灯することはありません。

キーロック解除の方法は消灯状態で長押し1秒以上すること。
そうすれば、Moonモード状態で点灯し、通常操作が可能となります。
使うことがない日中にキーロック設定しておけば、誤操作による無駄な電力消費を防ぐことができますね。便利です!

テールスイッチ

テールスイッチ部分

「テールスイッチがあるけど、どんな時に使うの?」と思う方もいるかもしれません。
映画でこんなシーンを目にしませんか?

出典:PIXTA

実はこの持ち方、目線の高さ・方向に光を当てることができるので、腕が疲れにくく、手振れもしないので非常に合理的な持ち方なんです。
懐中電灯を上向きに持つ際にテールスイッチがあれば操作性が高くなるので、とても大事なポイントなんですね~!僕も勉強になりました!

ということで、テールスイッチの操作方法を説明していきます!

■押す加減で光量の調整が可能

テールスイッチを浅く押すと中光量、強く押すとTurboで点灯します。
テールスイッチには2つの点灯パターンを設定することができます。
以下の通りとなります。

【設定1(出荷時の設定)】
浅く押すと→中光量
強く押すと→Turbo

【設定2】
浅く押すと→Turbo
強く押すと→ストロボ

■設定の切り替え方法

テールスイッチを深く押したままサイドスイッチを1回押すことで設定の切り替えが可能となります。

次のページ:Warrior miniの明るさを検証!

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「歩く」「サイクリング」をこよなく愛するシティボーイ。 山に登れば自然とにやける姿は不審者の極み。 キャンプでは料理担当。

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