【Snow Peak】ソロテントなのに広々快適なヘキサイーズ1でのんびりソロキャンプ!

投稿日:2020年9月29日 | 最終更新日:2021年11月29日

本記事は一部にプロモーションを含みます

家族や友達と行くキャンプは賑やかで楽しいですが、のんびりソロキャンプを楽しむ方もいらっしゃいますよね。
ソロキャンプだから、荷物の量を少なく済ませたい…でもテントは広々使いたい!なんて方もいらっしゃるでしょう。

今回ご紹介するスノーピークの「ヘキサイーズ1」は、バイクに積載できるほどコンパクトなのに、設営すれば広いスペース確保ができるソロテントです。
天井も高く、更に広々としたタープ付きなので、ゆっくり一人の時間を楽しめますよ。

今回は、快適に過ごせて何より見た目がカッコいい!「ヘキサイーズ1」をご紹介します。

ヘキサイーズ1ってどんなテント?

Snow Peak(スノーピーク)ヘキサイーズ1

収納サイズ(キャリーバッグサイズ):62×19×23(h)cm
重量:5.2kg

セット内容
フライシート自在付ロープ付(1m×2、0.4m×2)
インナーテント
アルミポール(210cm×1、120cm×1)
自在付ロープ(二又用9m×1、二又用5m×1、2.5m×5)
ジュラルミンペグ(21cm×12)
キャリーバッグ
ポールケース
ペグケース

参考価格:43,780円(税込)
商品ページヘキサイーズ1

ゆったりとした前室とスタイリッシュなデザインが特徴のソロテントです。

前後で長さの違うポールを使い、前室部分は天井が高くなっています。
タープへの出入りもスムーズで、料理などの作業もゆとりをもってできます。

インナーテントはポールに吊り下げるだけなので、簡単に設営可能!
フルメッシュにすることもできるので夏の暑い日にも対応し、撥水加工もしっかり施されているので雨の日も安心して使えますよ。
また後方からも出入りできるように、チャックが付いています。

タープ単体で使う事も出来るので、デイキャンプでも役に立ちそうです。
ソロキャンプに限らず色々と忘れ物をしてしまう方でも、これだけのものがワンセットになっていれば安心ですね。

ペグハンマーがあればこれだけで設営できます。

ペグ、ロープの写真です。

ペグとポールには専用のケースが付いているので、綺麗に収納できます。

収納時の大きさは横62cm×縦19cm、重さは5.2kgです。

タープが入っているので、ソロテントにしては少し大きめのサイズ感でしょうか。
車や大きめのバイクに積載するのであれば、あまり気にならないです。

グランドシートは別売り

今回設営する際に、インナーテントの下にグランドシートを引いていますが、こちらはセット内容に含まれておらず別売りです。

ヘキサイーズ1の専用グランドシートなので、サイズもピッタリです。
ファミリー用テントはブルーシートなどで代用できますが、ヘキサイーズ1は特殊な形なのでこちらがおすすめです。

設営方法

1.フライシートを広げ、ポールを建てる

ロープを調節しながら、ポールを建てていきます。

この時、あまり強く張りすぎないようにしましょう。
インナーテントが吊り下げ式なので、強く張りすぎると浮いてしまいます。

2.サイド、後方をペグダウンしフライシートの完成!

フライシートのサイドをペグダウンします。
短めのロープが付いています。

後方にロープはついておりません。
全てペグダウンし終えたらフライシートの完成です!

サイドから見るとこんな感じです。

横から見た図

後方です。
こちら側からも出入りできます。

後ろからみた図

前方です。

前から見た図

3.別売りのグランドシートを設置

フライシートが完成したら、グランドシート(別売り)を設置します。
手前2か所はペグダウンしますが、奥の3か所はすでに打ってあるペグ、ポールに引っ掛けます。

4.インナーテントを設置

インナーテントは吊り下げ式になっています。
ポールにロープを取り付けると簡単に吊り下がってくれます。

吊り下げた後、ペグダウンすれば完成です!

広さはどれくらい?

前室部分は天井も高く、広々としたスペースです。
誰にも邪魔されず、一人の時間を楽しめそうですね。

ソロテントにしてはかなり広く、大人3人が入っても十分なスペースがありました。
コット、テーブル、椅子などを並べても問題ないです。

インナーテント内は、大人一人が寝るとかなり余裕があります。
コットを置いて、更に荷物を置いても狭さを感じることはないです。

まとめ

広々とした前室部分がポイントのソロテントでしたが、私が印象に残ったのは何よりカッコいい!スタイリッシュなデザインです。
せっかく一人の時間を過ごすのですから、見た目が自分好みだと気分も上がりますよね。
お値段は他のソロテントと比べると少しお高めですが、タープも付いているのであまり気にならないです。
皆さんも是非、こちらのSnow Peak「ヘキサイーズ1」でソロキャンプを充実させてみては?

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この記事を書いた人 ally__camp

焚火をしながら熱燗を飲むのが好きです。東北・関東エリアのキャンプ場を中心に紹介します!

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