投稿日:2020年8月31日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプギアといえば、テントやタープなど数多くありますが、欠かせないギアの一つとしてアウトドアテーブルが挙げられます。
キャンプをされる方は、おそらくアウトドアテーブルを持参されると思いますが、実はサイトの個性を引き出す重要なアイテムなんです!
そこで今回は、独断と偏見で、私自身がかっこいいなと思うテーブルをご紹介したいと思います。
テーブルの高さについて
よく耳にするのが、ハイスタイル、ミッドスタイル、ロースタイルといったテーブルの高さを中心に考えたスタイルの区分があります。
食事がしやすいことから、ハイスタイルを選ぶ方、ゆったりと過ごす為に、ミッドスタイルやロースタイルを選ぶ方など、家族構成やキャンプの楽しみ方によって、スタイルはおのずと変わってきます。
今回、ご紹介をさせていただくキャンプテーブルはロースタイル、ミッドスタイルが中心となっています。
おすすめのアウトドアテーブル
1.TheArth ヘキ男
「アウトドアテーブルといえば四角形」という従来の概念を覆したのが、TheArthのヘキサテーブルです。
TheArthは、店舗などで使用する木製什器の会社「ビッグベアー」の社長、大熊さんによるアウトドアブランドで、このヘキ男はキャンプ好きの大熊さんが、キャンプサイトで焚き火を囲むために作ったテーブルが評判を呼び、製品化されたものです。
中央の穴はストーブや焚き火台を入れたり、ワンポールテントのポールを囲むときなどに便利なデザインとなっています。また、一回り小さくて穴がない通称「ヘキ子」ややコンパクトサイズで穴空きの「ヘキ太郎」など六角形のテーブルのバリエーションも豊富となっており、組み合わせ方を変えることで、さまざまなアレンジができるのもポイントですね。
サイズ:外寸 115.4cm/内寸 69.4cm/高さ 25cm
収納サイズ:66.6cm×26.4cm×16.2cm
重量:9.7kg
素材:ゼブラウッド
2.Black design(ブラックデザイン) ハレテーブル
ブラックデザインは、モノづくりに定評のある台湾のアウトドアブランドです。ハレテーブル最大の特長は、木製テーブルの両サイドにアイアンプレートを装着することができ、テーブルの広さを確保すると同時に熱いものを置くことができる点にあります。
テーブル本体もデザイン性に富んでおり、テーブルとしてのデザインと機能性、そして拡張性を兼ね備えたテーブルですね。
サイズ:幅67 cm×奥行 39.5cm×高さ 30cm
収納サイズ:幅 67cm×奥行 39.5cm×高さ 5cm
重量:約3.8kg
素材:オーク
3.ZERODAY(ゼロデイ) ドーナツテーブル
ドーナツテーブルは北欧の家具にインスパイヤされて製作されたテーブルです。真ん中に七輪を置くことができるので、イカやエイヒレを炙ってお酒を楽しむ…なんてこともできます。
全体的なフォルムが丸みを帯びているため、見た目にも柔らかい印象、かつ斬新なデザインがキャンプでも、家のインテリアとして使っても存在感がありますね。
サイズ:外寸 75.0cm/内径 32.0cm/高さ 38.0cm
収納サイズ:幅 75.0cm×奥行 40.0cm×高さ 6.0cm
重量:7.0kg
素材:OSB合板
4.YOKA TRIPOD TABLE SOLO
TRIPOD TABLE SOLOは、名前の通り、3本脚で立つ、コンパクトで軽量なテーブルです。
天板の形状も片方が丸くなった独特なフォルムとなっており、個性的でありながらも、おしゃれなデザインとコンパクトさが際立つテーブルとなっています。
ソロキャンプで使用するのにちょうど良いサイズであり、活躍してくれますね。
サイズ:幅 38×奥行 24×高さ 15cm
収納サイズ:幅 38×奥行 24×高さ 1.8cm
重量:500g
素材:針葉樹合板・ナイロンコード・プラスチック留め具
5.NATURE TONES(ネイチャートーンズ) サイドアップボックス&テーブル
サイドアップボックス&テーブルは、アウトドアで活躍する便利なコンテナボックスでありながら、片側や両サイドを展開するとテーブルのサイズが変更できる便利なアイテムです。人数やシチュエーションに合わせて使い分けられるので、少人数~大人数に対応できます。
サイズ
・ボックス時:幅 37.0×奥行 52.0×高さ 37.0cm
・テーブル変形時:幅 110.0×奥行 52.0×高さ 37.0cm
重量:約9.8kg
素材:杉材(BRIWAX仕上)
- 1
- 2