投稿日:2020年8月18日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※2020年8月19日(水)に内容の一部訂正をしました。
※この記事は株式会社やまとわ様に監修いただき掲載しております
こんにちは!
TAKIBI編集部のよねじぃです。
今回はとても品質の良い、温かみのあるアイテムをよねじぃ発信でご紹介したいと思います。
そのブランド名は「pioneer plants(パイオニアプランツ)」。
信州生まれの、信州にある工房で、信州の木「アカマツ」を使ったイスやテーブルを職人が一つ一つ丁寧に手作りしています。
しかも今回は、実際にイス、テーブルを使ってみたレビュー形式で紹介してまいりますので最後までお付き合いお願いできればと思います。
記事の後半では、しゅん坊とこばやんのレビュー動画もあるので、ご覧ください!
pioneer plantsについて
株式会社やまとわが行う「木工事業部」にて立ち上がったブランド。
信州伊那谷で育ったアカマツを使った同ブランドの商品は、職人の技を生かして作られ、ぬくもりを感じられるものとなっています。
アカマツの調達は地域の木こりと連携したり、自分たちで木を伐りに行くことあるそう。
株式会社やまとわ
公式HP:https://ssl.yamatowa.co.jp/
pioneer plannts
公式HP:https://pioneerplants.jp/
pioneer plantsの由来
その土地の風土にあった植物で、その土地の植生を切り開いていく存在。 私たちが暮らす信州伊那谷では、アカマツがパイオニアプランツ。何もないところに種が落ちて森への一歩目がはじまる。私たちも森の未来を切り開いていく開拓者になりたい、という想いを込めてpioneer plantsという名前をつけました。pioneer plants
ふむふむ。
その土地の風土を生かした材料で、地産地消に近い形でサスティナブル(持続可能)なものづくりをされているんですね。
そんな同ブランドが販売しているイス・テーブルとはどのようなモノなんでしょう?
早速チェックしていきましょう~!
クマのオーウェンさんのイス
価格
・cotton/35,750円(税込)
・nylon/34,650円(税込)
総重量:2.3kg
サイズ:約)W540×D580×H700mm
収納サイズ:約)W540×D130×H940mm
※別売りで脚キャップも販売。
とにかく軽い
写真の通り、軽いです!
女性でも難なく、持ち運びができるでしょうし、2脚持っても◎
アカマツが軽いとは聞いていましたが、これほどとは。
使い方
広げて使って、折りたたんでしまって。
折りたたみ式なので、ワンタッチで使えます。
観察してみた
背もたれ部分と座面下についている、持ち運ぶ際やイスを広げて使用する際のこのハンドル!
なめらかな曲線と木目が美しい。もちろん手触りも◎
横から見た形
結構座面の角度が急な印象です。
※ここがポイント!後で説明します。
極力シンプルに、使用する金具も最小限にとどめられている感じがします。
やはり木が主役ですからね~。
座ってみた
では、実際に座ってみます!
「うん!これは一度座ると立てないやつだ!(褒め言葉です)」
お尻の斜め後ろに重心がかかるので、体全体を包んでくれているような心地よさ。
結構座面の角度が急だなぁと思いましたが、こんなに心地が良いとは…長時間座っても疲れないですね!
イスのカバーは取り外せます
簡単にカバー取り外し、取り付けができるのでお手入れも楽々です!
なんたって、このカバーの肌触りの良さ!
お手入れ方法は、汚れた部分を硬く絞った布等で拭き取るか、ドライクリーニングとのこと。
カバーがコットンでできているタイプもあります。
不器用なよねじぃでも、簡単に取り外せます!
次のページ:お次はトレイにもテーブルにもなる万能さんをご紹介!
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