投稿日:2018年12月27日 | 最終更新日:2021年8月17日
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私は、キャンプを2008年に始めて、約10年が経過しました。その間、ギアを買い替えたり、新たに追加するたびに妻からは、なぜ必要なの?と繰り返し聞かれる日々を送っています。
そのような私ですが、今回、ご紹介するキャンプで使用するチェアについては、たいへん重要なギアですので納得できるものを使用いただきたいと思っているギアです。
今回ご紹介するのは、私が長年愛用している「スノーピーク ローチェア30」です。
まずは、スノーピーク ローチェア30をご紹介する前に、チェアの重要性について考えてみたいと思います。
なぜ、チェアが重要なのか?
キャンプにテーブル、チェアが必要であることは、誰もが想像できると思いますが、必要であると同時に「快適にキャンプを楽しむ」ために「チェア」は大変重要なギアなんですね。
私は、キャンプを始めて最初に購入したチェアは、ホームセンターにて2,000円程度で購入したものでした。なぜ、安価なチェアを購入したかというと、ずばり「いつキャンプをやめるかわからないから」でした。
これらのチェアは、座るには十分なチェアでしたが、当時、小さな子供がいた我が家にはとって、食事をするとき、これらのチェアは沈み込み過ぎて、子供たちが食事をするのに不便であることがわかりました。
チェアは、単に座るだけではなく、姿勢を安定させたり、快適に過ごすために重要なギアであると強く感じました。
ハイスタイルでキャンプを楽しむ
その後、食事をする際に「姿勢を保つこと」に重点を置き、写真のようにスノーピークのFDチェアワイドを使用し、ハイスタイルでの食卓を楽しむようになりました。その頃、焚き火を囲んでくつろぐために購入したのが、「スノーピーク ローチェア30」でした。
また、その後、子供たちが成長し、そして私自身のキャンプスタイルがロースタイルに変更すると普段から「スノーピーク ローチェア30」を使用するに至っています。
ちなみに、先程のFDチェアワイドは、家のウッドデッキででBBQや食事を楽しむときの必須アイテムとして現在も使用しています。
始めて座った時の感動
ローチェア30に始めて座ったとき、あまりの気持ちよさにびっくりしたことは、今でも忘れることが出来ません。キャンプ場では、その心地よさに、子供たちが陣取って、大人が座れないほどの大人気でした。タイトルの通り、まさに「一度座ると離れたくない」チェアだといえます。
スノーピーク ローチェア30カーキ
スノーピーク ローチェア30ブラウン
仕様
サイズ 58×65×86(h)cm
重量 3.6kg
収納サイズ 16×18×101(h)cm
セット内容 本体、収納ケース
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