投稿日:2020年7月28日 | 最終更新日:2021年8月18日
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たのキャンしてますかー?
どもっ!りんだです!
アウトドアには虫が付き物!
皆さん、虫、得意ですか??
りんだは自分に害のない虫なら全然平気です。黒くて動きの早いアレ(想像にお任せします)も素手ではつかめないけど、自分で対処できる。
でも蚊は音が鬱陶しいし、刺されたらひたすら痒いし本当にやめてくれ!!!!!!
指とか刺された日には「あーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」ってなります。(地味にめっちゃ痒いよね)
だから蚊取り線香は欠かせませんね。
我が家は“金鳥の渦巻”30巻(缶)を使用しています。
ケースとして使用できるし、蚊遣器(かやりき)としても使える優れもの!
とっても愛用しているのですが、“金鳥の渦巻”の文字がデカくて気になる…。
おしゃれな蚊遣器みると、なんだか羨ましくって。
え?????
可愛くすればいいんじゃない?って??????
じゃあリメイクするよ!
用意するもの
金鳥の渦巻(30巻缶)
金属塗装用下地材(アサヒペン メタルプライマー 100ml クリヤ)
塗料(nuro 赤)
油性ニス(和信ペイント 油性ニススプレー つや消しクリヤー)
・塗装用刷毛(100均)
・紙コップ(塗料を出す容器)
・紙やすり(#240)
・新聞紙
・段ボール
・軍手
※カッコ内はりんだが今回実際に使用したものです。参考にしてください。
・その他(ステッカーやステンシルシートなどの装飾用アイテム)
※私はステンシルをしました!
作り方
缶の表面を紙やすりでこすり、綺麗にする。
塗装する全体をこすって下さい。塗料の付着を良くします。
※汚れやさびが大きい場合は#240より荒目の紙やすりを使用し、綺麗にしてください。
金属塗装用下地を塗る。(2度塗り)
全体にムラなくスプレーしてください。
20~30cm離してスプレーすると薄く綺麗に塗装することができます。
※近くでスプレーすると液がかかり過ぎ、ムラになります。
15~30分空けて、2度目のスプレーをします。
スプレーするときは周りに飛び散らないようにダンボールで囲いました。
また、室内で作業するときはしっかりと喚起をしてくださいね。
2時間以上放置してください。
しっかりと下地材を乾燥させます。
塗料を塗っていきます。
好みの塗料を上から塗っていきます。
水性塗料、アクリル塗料、ペンキなどが良いです。
薄めに塗り、乾かしては重ね塗りをしていきます。
好みの色合いまで重ね塗りします。(2~3度程度)
さらに2時間以上放置してください。
しっかりと塗料を乾燥させます。
ここで完成でもOKですが、更にお好みでアレンジしても楽しいですね!
イラストを描いたり、ステッカーを貼ったり、デコパージュしたり…いろいろ個性が出ると思います。
りんだはステンシルをしたので、100均のステンシルシートと家にあったスポンジ(のかけら)と白の塗料を準備。
ステンシルシートを貼りつけ、スポンジで塗装。
ステンシルシートはフリーカットのシートを使用し、オリジナルで作りました!
完成したステンシルシートをマスキングテープで貼り付けます。
スポンジに塗料をつけ、新聞紙にこすりつけます。
こうすることで、スポンジについた余分な塗料を落としていきます。
※塗料が多いと滲みの原因になりますので、スポンジについた塗料の量を調節します。
スポンジでトントンと優しく叩いて塗料をのせていきます。
何回か繰り返し、好みの濃さに仕上げます。
ステンシルシートをそーっと外せばOK。
※滲みが出来てしまいましたので、後で、赤の塗料を綿棒につけ、修正しました。
最後に油性ニスで仕上げます。
塗装の持ちを良くするために、油性ニスをスプレーしました。
あまり気にならない方は、この作業は不要です。
艶消しタイプのニスを使用したので、マットな仕上がりに!
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