投稿日:2020年7月22日 | 最終更新日:2021年8月18日
天候や状況に応じてサイトアレンジができない
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キャンプは自然を相手にしているため、天候や環境は刻一刻と変化します。
突然の雷雨や暴風などに出会うこともしばしば。
そんな状況に直面した場合、テントやタープをうまくアレンジして、雨や風を凌ぐことが大切になります。
そういった時の為に、必ず持っておいたほうが良いのがアジャスターポールです。
アジャスターポールは、長さを変幻自在にできるポールです。
例えば、テントのキャノピーやタープの天井を高くするなど、さまざまな場面で活躍してくれます。
上の写真は、夜から雪が降り積もり、一夜明けた朝の状況。
雪を避けつつ、外が見えるようにアジャスターポールを設置しています。タープからの雨水の流れを良くしたり、さまざまなアレンジをするために、テントやタープ用のサブポールとして持っておきたいアイテムです。
LOGOS(ロゴス) プッシュアップポール
長さが105cmから250cmの間で34段階の選択ができるポールです。
長さを簡単に調節できるので、突然の天候変化などに対応しやすいので愛用しています。
場所を選ばないランタンを持っておきたい
キャンプに欠かせないランタン。
テント内やサイト全体を優しく包んでくれる灯りに癒される方も多いのではないでしょうか?
キャンプで使用するランタンは、一般的には200W以上のメインとなるランタン、サブとなるランタンを2つ用意します。
その際、炎の揺らめきが魅力的なガスランタンやオイルランタンなどを使用する方も多くなっていますが、テント内での火の使用は危険を伴います。
テント内にも安心して使えるLEDランタンを持参するようにしましょう。
ベアボーンズ ビーコンライトLED
ビーコンライト一番の特長は小型LEDライトでありながら、調光機能によって雰囲気のあるサイトを演出できることです。上部のカラビナを使って引っ掛けたり、自立させたり、さまざまな場所、用途で使用できるので、キャンプでは便利なランタンです。
火がつかないのはつらい
私自身も含めてですが、キャンプでの楽しみといえば「焚き火」という方も多いでしょう。
薪の調達、炭の火熾しは大切なイベントですが、ここがうまくいかないとお父さんのメンツ丸つぶれ、なんてことにもなりかねません。
そのような時にあると嬉しいのが、ガストーチやガスバーナーです。
また、ガストートは、張り綱などをフィールドで切断する等にも利用できるので、なおさら持っていると便利なアイテムです。
SOTO スライドガストーチ
小型でありながら、炎の温度が1300℃になる強力なガストーチです。
燃料は充てん式で、経済的なカセットガスやライターガスも使用できます。とにかく火が必要な時の強い味方になりますね。
テント内の掃除がたいへん
主に就寝場所として使用するテントですが、荷物を置いたりなど頻繁に出入りするため、草や土などをテント内に持ち込んでしまいがちです。
夏場の撤収の際、テント内は狭くて暑苦しく感じます。
そのため、手っ取り早く、でもきれいに片づけたいですね。
そのような時に活躍するのが、携帯できるほうき&ちりとり、そしてコロコロクリーナーです。
また、このようなアイテムでなくても、コードレスのクリーナーがあれば簡単に掃除できます。
テント内をきれいに掃除して、次回のキャンプも気持ちよく使いたいですね。
ダイソン Dyson V7 Trigger (HH11 MH)
ダイソンで最も吸引力のあるコードレスハンディクリーナーです。
3.5時間の充電で約30分使用することができるので、キャンプの際の掃除に適していますね。
まとめ
今回は、「キャンプ初心者必見!あると助かる便利アイテム8選」のタイトルでご紹介させていただきました。
キャンプでは、思いもしない局面に遭遇することがあります。
しかし、そういった失敗を教訓にどんどん知識・経験を高めていくことで、より一層キャンプを楽しめるのだと思います。
今回、ご紹介したアイテムが、困った時にきっと役に立つのではないかと思います。みなさんのアウトドアライフが豊かなものとなることを願っております。
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