投稿日:2020年7月8日 | 最終更新日:2021年12月27日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは!
関西からお届けしているyaikoです。
この記事が掲載される頃は梅雨真っ盛りでしょうか。
雨の季節が終わったら、さあ!アウトドアへ出かけましょう。
今回はキャンプに必需品のテントです。
中でも私の得意とする、愛すべきソロキャン最強テントをご紹介します。
ソロデビューはどんなだったの?
私のソロデビューは2020年3月。
10年ぶりにファミリーテントを引っ張り出し、自分の誕生日に記念すべき再出発としました。
真夏のキャンプしか知らなかったので、大敵はなんといっても寒さです。
新しいストーブを購入し、他はあるもので工夫して挑みました。
大きいファミリーテントとタープをなんとか無事に設営完了!寒さ対策も完璧!のはずでした。
その日の夜、大雨に。
ごうごうと雨がうちつけ、「大丈夫かなぁ…」と思っていると、10年ぶりのテントの壁が雨によって浸水し始め、中央で寝るも次第に雨漏りが!
結局、雨傘を逆さに吊るして雨宿りをして凌いだという爆笑の夜。
そして翌朝。
土砂降りの中焦って撤去していたら、既にヒビの入っていたポールを折ってしまい、思い出のファミリーテントとは「さよなら」となりました。(悲)
今度こそソロとして生きる(大袈裟な!笑)覚悟を決めたデビューでありました。
どんなテントにしよう?
さあ!新しいテントを選びましょう。
情報がいっぱいで迷いに迷いますね。
私は大型ショップに下見に行きました。
大切な住まいは、実際に大きさや使い勝手を確認しなければ!
私の選ぶポイントは?
- ソロ用でコンパクトであること
- 取り扱いが簡単であること
- 機能的であること
- 安全であること
- 価格が手頃であること
- 個性的であること
そして、全てを満たすテントに出会いました!
Coleman ツーリングドームST!!
たくさんのバリエーションがあるコールマンテント。
日本の高温多湿な気候に対応する性能を備えながら、1人でも組み立てができます。
そして、初心者からベテランまで、どんなキャンパーにもフィットします。
スペック
サイズ:使用時/約)210×120×H100cm、収納時/約)直径19×49cm
重量:約)4.4kg
耐水圧:約)1,500mm
定員:1~2人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/繊維強化プラスチック
仕様:前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
付属品:ペグ、ロープ、キャリーバック
特徴
- 簡単設営→アシストクリップやポールポケットで一人でも楽々
- 室内ゆったり→ドーム型なので天井が広く端まで有効に使える
- 両面ドア→便利な2方向の出入口
- 夏も涼しい→両面ドアがメッシュにもなり開放感と通気性抜群!背面や天窓にも通気口あり
- 雨でも安心→耐水圧約1500mm。PU防水
- 広い前室→出入りがしやすく開放感あり。跳ね上げ時はタープとして日よけや雨よけに。閉めた時は荷物やストーブなども置ける
- 暑さに強い→UVPROで紫外線をカット
- メッシュポケット→室内に小物用収納ポケット
- 手頃な価格→他社と比較してもコスパ良し
- ちょとした後室→荷物置きにも
- ゆとりのソロ用→お子様となら2人も可能
それでは組み立ててみましょう
本体と同じ生地の収納ケースに入ってます。
フライ・インナー・ポール・ペグ・ロープが入っています。
ハンマーは用意しましょう!
サイズの合うグランドシートを敷き、「Coleman」の文字がある方を前にして広げます。
空気が入りやすいように、前後のドアのファスナーを少し開けておきます。
ポールは色分けされており、黒2本(メイン用)とグレー1本(フロント用)が入ってます。
黒のポールを組み立てクロスに置きます。
ポールを後ろコーナーの左右についているポケットへ入れます。
ポールをクロスさせながら立ち上げ、前コーナー左右についたエンドピンに差し込みます。
ベージュ色のフックにポールをはめ込みます。
天井のフックは上になっているポールに掛けます。
グレーは後で使います。
インナーの完成です!
- 1
- 2