投稿日:2020年7月8日 | 最終更新日:2021年12月27日
それでは組み立ててみましょう(続き)
本記事は一部にプロモーションを含みます
フライを被せていきます。
Colemanの赤いマークが前面左になります。
くしゃくしゃでも大丈夫。
フロント用であるグレーのポールを組み立て、両サイドのエンドピンに差し込みグレーのフックに掛けます。
フロントポールは斜めに固定します。
フライとポールをマジックテープで固定します。
黒のメインポールも内側で固定します。
フライをインナーのDフックに掛けます。
インナードアのファスナーを閉めて
ペグを打ち四隅をロープで固定します。
背面はこんな仕上がりです。
見てください!この開放的な室内!フルオープンにしました。
前室のフライを巻き上げて固定できます。
跳ね上げてポールを使用するとタープにもなります。
ドアを巻いて固定できます。
室内にはスマホや鍵などを入れられる便利な小物収納ポケットがあります。
背面ドアも開くので、こちらも出入り口に。
背面上部にベンチレーション(通気口)。
大きな両面メッシュドア。
トンボさんも遊びに来ました。
上部通気口。
インナーとフライの間に隙間があり、温度差を緩和します。
結露も防ぎます。
広々とした前室。
フライを閉じると土間となりストーブも置けます。
すのこを敷いてもゆとりのスペース。
寝袋が無いのでマットレスとお布団を持参。
それでも十分な広さでした。
豊富なカラーバリエーション
グリーン
オリーブサンド
オリーブ
2020年に新モデルも登場!
ツーリングドームST+
ダークルームテクノロジー搭載のテントなので、日光による温度上昇を抑え、涼しくぐっすり眠れます。
気温が上がる季節も快適に過ごせるのでおすすめです。
耐水圧:フライ/約3,000mm(従来モデルより約2倍!)
詳細はこちら。
気になる点
- 地面や風の状態によっては付属のペグでは心もとない時も。鋳造ペグを別途用意すると安心
- 付属品にハンマーはついていないので、用意しましょう
- FRPグラスファイバーのポールが少し重いです。車では問題ないですが、ツーリングだと少し大変かも
結論!! ソロキャンには?
実際に組み立ててみてびっくり!力要らずでなんて簡単なんだろう。
苦労してファミリーテントを使ってたのが嘘みたいです。
ソロにはソロに適した大きさがありますね。
新しいテントは進化して機能も充実でした。
高いギアは良くて当たり前。
お手頃価格で優れたギアを探すのも楽しみのひとつですね。
さすがの「Coleman ツーリングドームST」。
納得の最強ソロテントです。
是非参考にしていただけると幸いです。
お気に入りのテントでソロキャンを楽しみましょう。
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