投稿日:2020年6月1日 | 最終更新日:2021年8月18日
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キャンプで必須のランタン。
テーブルを満遍なく照らしたい、ミニテーブルだとランタンを置くスペースも少しもったいない。
こんなことってありませんか?
そんな時便利なのが、ランタンを吊るせて広く照らせるランタンスタンドです。
今回は100均アイテムだけで作ったランタンスタンドが想像以上に使えそうなのでご紹介します!
100均DIYランタンスタンドの特徴
今回自作したランタンスタンドの便利な特徴をご紹介していきます!
パーツの色見を変えれば自分だけの、個性的なランタンスタンドになりますよ♪
自撮り棒なので長さ調節が可能!
今回ポール部分に自撮り棒を使用しました。
そうすることで長さの調整が可能となり、状況に応じて伸ばしたり縮めたりして使うことができます。
クランプ付きなので、どこでも設置できる!
取っ手部分にC型クランプを取り付けたので、50mmまでの厚さのものがあればどこでも挟んで取り付け可能です。
一般的なテーブルであれば、取り付けれると思うので汎用性は高いです。
手のひらサイズに折りたためる!
自撮り棒を縮めてフック部分を折りたためば、コンパクトに収納することもできます。
手のひらサイズなのでかさばることもなく、持ち運びも楽々です!
材料
ランタンスタンドを作るのに必要な材料をご紹介します。
自撮り棒(Can Do)1つ
C型クランプ(ダイソー)1つ
S字フック(セリア)1つ
■道具
ニッパー
カッター ※ハサミでも可
結束バンド
Can Doという100均で購入した自撮り棒ですが、近くにCan Doがない場合は他の100均で探してみましょう。ちなみに私が行ったダイソーには自撮り棒が売っていませんでした。
C型クランプは基本どこの100均でも工具系の売り場に置いてると思います。
ダイソーのC型クランプは少し重量感があり、ビジュアルもかっこいいので個人的にはおススメです。
S字フックは(全長)10.9×(幅)5×(直径)0.7cmのものを購入しました。
全長は自撮り棒をコンパクトにしたときの全長に合わせると良いと思います。
Can Doの自撮り棒を使う場合はこの10cmほどのものが丁度よいです。
また、幅も自撮り棒に取り付けれる幅でないといけないので、幅の大きさにも注意しましょう。
作り方
早速作り方をご紹介していきます。
所要時間は約1時間ほどでした、特に難しい工程はないですが、多少力がいる作業やカッターやハサミを使う場面があるので注意しましょう。
自撮り棒の不要部分を解体していく
まずは自撮り棒のスマホを挟む部分を外します。
ランタンスタンドでは棒部分だけを使用します。
ハンドル部分のカバーをめくって中にあるスイッチをカッターで切り取って外します。※怪我をしないように注意しましょう!
ケーブルのプラグ部分を切断します。
カッターで自撮り棒の底を開け、中からケーブルを抜き取ります。
引っ張るとするするっと抜けます。
ケーブルを引っぱり出したら、底のキャップは元に戻しておきましょう。
これで自撮り棒の準備は終了です。
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