投稿日:2020年5月27日 | 最終更新日:2021年12月22日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※記事内容の情報を一部追加・変更しました(2021年11月17日)
たのキャンしてますかー?
どもっ!りんだです。
4年前にキャンプを始めた当初はテントだけを購入して、あとはキャンプを引退した義実家からキャンプ道具を借りまくって対応していました。
おかげで色々調べながら、自分たちに合ったギアを少しずつ揃えていくことが出来ています。
※プロフィールにキャンプ歴1年とありますが、ファミリーキャンプ(家族4人になってから)のキャンプ歴です。
そんな中、あると快適っ!と思ったキャンプギア、Snow Peak(スノーピーク)のメッシュシェルターをご紹介します。
メッシュシェルターを購入したきっかけ
我が家のテントはスノーピークのアメニティドームMです。
なのでシェルターもぜひスノーピークで統一したいと思っていました。
タープではなくシェルターが欲しかった理由は“リビング感”です。
アウトドアでありつつも、自宅にいるようなあの空間に憧れが…。
リビング感を重視するのであれば2ルームテントという案もありますが、アメニティドームMがあるのに2ルームのテントを新たに購入するのはちょっと…っと思っていました。
スノーピークのシェルターと言えば、リビングシェルを想像する方も多いと思います。
とても高機能かつ利便性で大人気の商品ですね。
でもその分、高価格です。
なかなか初心者には手が出ない!リビングシェルは憧れるけど、簡単には踏み切れません。
そんな時に、スノーピークのメッシュシェルターがリニューアルされたんです!
新型メッシュシェルター
スノーピークの公式オンラインショップはこちら!
メッシュシェルターはスノーピークのエントリーモデルに当たります。
メッシュシェルターが新型にリニューアルされたことにより、購入候補として突如上がってきました!というか、アウトドアショップに寄った際、たまたま新商品として展示されていたのがメッシュシェルターだったんです。
新型メッシュシェルターはフレームの数が大幅に減り、設営が簡単に。
そして横部分が大型のメッシュとなり、開放感が増しました!
さらに、アメニティドームMなどの対応テントと、オプションなしでドッキングできます。
※対応テントはドッグドームPro.6、アメニティドームM、アメニティドームL、ヴォールトの4つです。
旧型はフレームの本数が多く、組み立てが少し複雑だったようです。
しかもトンネルというオプションが無いと、テントとはドッキングできなかったんです。
室内の広さは旧型より一回り小さくなったようですが、メッシュの面積が増えた分、開放的でとても広く感じます。
完全な一目ぼれでした!
では実際に建ててみよう!
単純な構造の為、楽々に設営できるのもエントリーモデルの良いところ。
2本のフレームを交差するようにシェルター本体に通していきます。
フレームにはシールで色分けがついています。(シールなので、いつか剥がれてしまうような気がしています…。が、シールなんてなくても4本しかフレームが無いので簡単です。)
シェルター本体の四隅にフレームを差し込む金具がついていますので、フレームを立ち上げながら四隅の金具に差し込んでいくと、シェルターがあっという間に立ちます。
あとは、バイザーフレームを通して…
ルーフシートを被せるだけ!
ルーフシートを裏返した状態で取り付け箇所2か所を留め、残りの両端を2人で持ち、シェルターの上を通りながら反対側の留め具へ持っていけば簡単に被せることができます。
シェルターの上を通す時、私の身長(155cm)だと、かなり背伸びして、腕もパンパンに伸ばした状態にならないと付けれません!
そんな小柄な方は引っ張る部分にロープを付ければ対策可能ですよ。
ペグダウン&ガイロープは忘れずに!
以前、スノーピークのスタッフの方にアドバイスされたのは下記画像の赤丸部分のガイロープの張り方。
黒いテープにガイロープを付けてテンションをかけるのですが、真っ直ぐ引っ張るのではなく、黒いテープをフレームに結ぶように巻き付けてからガイロープを張ると良いのだそう。
直接引っ張てしまうと、生地に負荷がかかり破れる原因になります。テープをフレームに巻き付けることで負荷が緩和されるらしいですよ!!
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