投稿日:2020年5月20日 | 最終更新日:2021年12月1日
こんなに簡単に建てれるの?!
本記事は一部にプロモーションを含みます
設営はとっても簡単。
なんといってもエントリーモデルですから、初心者にも優しい仕様です。
我が家はいつも2人でやります。
まず、グランドシート代わりのブルーシートを敷きます。
インナーテントに合わせたサイズのブルーシートを使用しています。
もちろん純正のマットシートセットは販売しています。
スノーピーク(Snow Peak) アメニティドーム マットシートセット Mサイズ SET-021H
※グランドシートとインナーマットがセットになっています。
シートやマットの単体では販売していないようですね。
スノーピークの公式オンラインストアはこちら!
次にその上にインナーテントを広げます。
フレームを組み立てて、インナーテントに通していきます。
フレームの端はオレンジとグリーンで色分けがされています。
インナーテントのフレームを通す部分にも色分けテープがついていますので、色を合わせて通すことで、迷わずに組むことが出来ます!
続いて、インナーテントについているフックを掛けていきます。
この作業とっても簡単なので息子たちも一緒にやってくれます。
これでインナーテントの完成!
上からフライシートを被せて…
フライシートにも色分けテープがついているので、向きが分かりやすいです。
(テントが低いおかげで、りんだでも楽にフライシートを掛けることが出来ます。)
フレームにはマジックテープを巻いて固定します。
インナーテントとはテープの色を合わせて、プラスチックバックルで留めるだけ。
あとはペグダウン&ガイロープをしっかり張ればOK!
私はこのバイカラーがとても気に入っています!
パッチワークのようで、いい感じです。
設営の動画はこちらをご覧ください。↓↓↓
注意点
アメニティドームM(インナーテント内)の高さは150cmです。
写真は煽りで撮っているのでわかりにくいですが、りんだ155cm、ドラゴン君173cmが立つとこんな感じです。
テント内の一番高いところでも、真っ直ぐ立つことはできません。
大柄な方だと、テント内は少し動きづらいかもしれませんね。
あと、スカートがついていないテントなのでキャンプ場にもよりますが、初春・晩秋は結構寒いです。
以前、冬のマキノ高原キャンプ場を使用した際、極寒過ぎて眠れませんでした(シュラフの問題もあるのですが、湯たんぽ入れても寒かった!)
なので、寒い時期にキャンプをしたい方は防寒対策をしたほうが良いです!
最後に
憧れのスノーピークをお手軽に試したいなら、このアメニティドームMに決まりだと思います!
タープやシェルターと併用すれば、とっても快適に過ごすことが出来ます。
お財布に優しいエントリーパック
アメニティドームMと同じサイズのヴォールトとのお得なセットもありますので、こちらもチェックしてみてくださいね。
※ヴォールトとアメニティドームは構造が全く違うので、気になる方はこちらへ。
■スノーピーク(snow peak) テント エントリーパックTT 4人用
↑はタープとのセット。
■スノーピーク(Snow Peak) エントリーパックTS SET-925
↑はメッシュシェルターとのセット。
我が家のテントは5年目に突入していますが、まだまだ綺麗に使用できています。
豪雨の中テント泊をしたこともありますが、雨漏りすることなく乗り切れました!
さすがスノーピークのテント!
快適に、そして安心して過ごせるアメニティドームM。
おすすめです!!
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