投稿日:2020年5月18日 | 最終更新日:2021年8月18日
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キャンプやアウトドアを楽しむとき、様々な調理道具を持っていきますよね。
スプーンやフォークから、おたまやしゃもじなど、大きさの違う調理道具をとりあえず袋に入れて持って行くけど、探して取り出すのが大変…
こんなことってありませんか?
今回はそんなお悩みを解決する、調理道具をすっきり収納できるロールケースを100均商品だけで作ってみたのでご紹介します!
DIYロールケースの特徴
自作で作ると良い点も多いので、まずはその特徴を紹介します。
自分の調理道具に合わせて自作可能
DIYすることで、自分の持っている調理道具に合わせた収納が可能になります。
引っかけて使えるのでスペースも取らない
ロールケースの両端にフックを取り付けているので、テーブルにフックを取り付ければ吊るすことができます!
こうすることで、テーブルを広く使うことができますよ。
丸めて運べるのでコンパクト!
ロールケースはその名の通り、コンパクトに丸めて持ち運ぶことができるのが魅力です!
ロールケースによく使う調理道具を収納しておけば、料理の際に「トング忘れた!」なんてこともなくなります。
色や柄も自分好みにカスタムできるのもDIYの醍醐味ですね。
早速作り方を紹介していきます!
用意するもの
材料
ランチョンマット(セリア) 3枚
ステッチテープ(セリア) 1つ
Dカン 20個入(ダイソー) 1つ
スウェード調手芸ひも 4巻入(ダイソー) 1つ
これだけ揃えても、合計600円(税抜)ほどです!
作り方
ミシンがあればかなり楽ですが、手縫いでもできますよ。
ちなみに私は手縫いで作りました!
ポケットの幅を決める
本体となるランチョンマットにポケット用のマットを重ねて、段差を付けて手前に折り返します。
奥と手前でポケットの深さが違うので、実際に入れたい道具を置いて幅などを調節してみましょう。
本体とポケットを繋げていく
ポケット用のマットをいったん開き、ポケットの底になるラインを縫っていきます。
ポケットを縫いつける
あらかじめ決めておいた幅(ポケット部分)を縫っていきます。
※一番右側はまだ縫わないようにしてください。
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