投稿日:2020年4月13日 | 最終更新日:2021年10月22日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※記事の内容を一部追加・変更しました。(2021年10月22日更新)
こんにちわ!しゅん坊です。
早速ですが、今回はライターの紹介です。
ブッシュクラフト的なものにハマった時、火口を用意し、焚き付け用の薪をバトニングで細く割り、メタルマッチを使って火を育てる「儀式」を楽しんでいました。だんだんめんどくさくなって今は着火剤を使っています!!
キャンプで焚き火以外に火を使うのって、バーナーへの着火(僕の持っているバーナーはイグナイターが元々ついていないモデルのため)、ランタンへの着火(ハリケーンとかね)。ストーブへの着火とか多々ありますよね。
そんな時、僕はIMCO(イムコ)ライターを使っています。
実はこのIMCO、すぐにどっか無くしてしまってまして…。コレ買うの4回目です…。
無くしてもリピートで買ってしまうほどオススメです!(皆さんは無くなさないようにね!)
では、いってみましょう~!
ライターのデフォルトスタンダードになったIMCO(イムコ)
IMCOはオイルライターです。 写真の部分にオイルを浸み込ませて使います。
オイルライターと聞いて真っ先に思い付くのはZIPPO(ジッポー)。ZIPPOは1932年に創業し1933年に最初のモデルをリリース。
対してIMCOは1918年に創業し、1920年に最初のモデルをリリースしています。
そう!IMCOはZIPPOの10年以上前に誕生しているんです。
その為、ZIPPOを含むオイルライターのフリント(火花が飛ぶちゃいちーな円柱の着火石)とウィック(火が付く芯)はIMCOの規格が採用されているらしいですよ~。勉強になるね!
最初は空薬莢を使っていた
もともとIMCOは軍服のボタンを作っていた会社らしいです。その後ライターの開発を行うことになったのですが、最初は空薬莢を使っていたらしいです。ご時世ですね。
僕の使っているIMCO・スーパーもどことなく薬莢っぽいというか銃っぽい感じが残っています。ココとか。
実は日本ブランド!
オーストリアで誕生したIMCOですが、2012年に一旦歴史を閉じました。その後2014年に日本の柘植製作所がブランドを引き継ぎ製造を開始しております。※生産は中国。
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