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投稿日:2020年3月4日 | 最終更新日:2021年8月18日
こんにちは。TAKIBI編集部のよねじぃです。
キャンプに欠かせないものといえば、色々ありますよね。
その中でもお湯を沸かしたり、料理を作る上で必要なバーナーもその一つで、各メーカーから多様なバーナーが販売されています。
キャンプ人気が高まる中、バーナーの購入を検討されている方も多いのではないでしょうか?
そんな皆さんに朗報です!
本国アメリカでは、2014年から販売されていた「ウインドバーナー」ですが、ようやく日本でも認可されて販売されることになりました!
一体どんなギアなのか?早速ご紹介いたします!
MSRの「ウインドバーナー」の特徴
風に強い!
画像提供:株式会社モチヅキ
このように、専用ポット部分としっかり密着する防風設計!
更に、バーナーヘッドはプレッシャーレギュレーターという燃料の圧力を調整する機能が備わっているので、ちょっとやそっとの風では火が消えることはありません。
お湯が沸くのが早い!
上記でも伝えましたが専用ポットの下部がバーナーを覆い、完全に閉じられた空間で燃焼するため、バーナーの生み出す熱がムダなくポットへ伝わるようになっています。
それによって、驚くほど早くお湯を沸かすことができます。
画像提供:株式会社モチヅキ
コンパクト!
1L容量の専用ポットに、バーナーヘッドとキャニスタースタンドをまとめることができ、収納サイズは(約)11.5×10.7×18.1cmとコンパクトに。
バックパックに入れてもかさばらないのがいいですね。
画像提供:株式会社モチヅキ
製品スペック
■内容:ウインドバーナー本体、1.0Lのアルマイト加工された専用ポット(断熱グリップ付き)、ボウル、蓋、パックタオル、キャニスタースタンド
■サイズ:11.5×10.7×18.1cm
■本体重量:465g(ガスカートリッジを除く)
■最高出力:1,765kcal/h
■使用可能燃料:イソプロ
MSRの軽量一体型ストーブ「PocketRocket」
ポットや鍋は自前のキャンプギア使いたい!という方は、こちらの「PocketRocket」をおすすめします!
画像提供:株式会社モチヅキ
なんてったってわずか73gのガスストーブですから、キャンプのお供の邪魔にはなりません。
「小さいと火力も弱いんじゃ?」という疑問も出たと思いますが、ご安心ください。
バーナーヘッドには風を防ぐY字型のウィンドクリップが付き、1Lの水を約3分半で沸騰させる火力があります。
ゴトクは回転させてコンパクトにでき、付属のプラスチックケースに入れて収納できます。
こちらも荷物がかさばる心配はありませんね。
※ガスカートリッジは別売り。
画像提供:株式会社モチヅキ
■サイズ:3.4×4.4×7.9cm
■本体重量:73g(ケース、ガスカートリッジを除く)
■最高出力:2,143kcal/h
■使用可能燃料:イソプロ
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