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投稿日:2020年2月25日 | 最終更新日:2021年8月18日
どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
以前のOLFA WORKSの 3つのニューアイテムをレビューしましたが、そちらはもうご覧いただけましたか?
OLFA WORKSの新商品がTAKIBI編集部にやってきたので開封レビュー!
その記事の中でもご紹介した通り、今回は実際にフィールドに持って行ってガンガン使ってきましたのでその様子を交えてレビューして行きますよ。
キャンプ場についた!
さて、今回は首都圏からのアクセスも抜群の好立地な森のまきばオートキャンプ場にお邪魔しましたよ!
ウワサには聞いていましたが、僕が住んでいる横浜からでもめちゃくちゃ近かったです。
これは確実にリピートしてしまいそうな勢いでしたね…
今日は天気もよく、2月初旬とは思えないくらい暖かい日だったので特にハプニングもなくあっという間に設営も完了してしまいました。
とりあえずここまでの疲れを癒すべく一休みします。
今回のレビューはたこさんも参加
今回は公平なレビューをしてもらうためにキャンプ仲間のたこさんも一緒です。
以前から、「OLFA WORKSの新製品をレビューするから手伝って〜」とは話していましたが、その日一番楽しみにしていたのがOLFA WORKSだったらしく、一息つくなり
「例のアレ、見せてよ」とまるで社会的にマズいことをしているかのようなセリフを言われたので早速お披露目することにしました。
かっこいい
形は普通のカッターナイフながら、アウトドアらしいカラーリングはアウトドア好きな男子には刺さるようですね。
まず見た目ポイントはたこさん的に好評価のようです。
実際に使ってみる
さて、まずは替刃式フィールドノコギリ FS1(以下フィールドノコギリ)から使って行きましょう。
まずは段階を踏むという意味も含めて太い薪は予め小割りにして試してみます。
では早速…
おお!!!
これはいい!いやいいぞ!
想像以上に滑らかにスルスルと切れて行きます。
たこさんも思わずこの笑顔です。これはいい意味で裏切られましたね…
とはいえ、一般的なノコギリより圧倒的に小さいので少しばかりコツが必要な印象です。
あまりギュッとは握らず、高級ディナーで出てきたステーキを上品に切り分けるかのような軽い力で往復させて行きます。
歯が細かいので、力を入れすぎるとすぐに引っかかって止まってしまいます。
こんなに太い薪もへっちゃら
今回の薪は一般的なキャンプ場に多い針葉樹系の薪なので比較的柔らかく扱いやすい薪ではありますが、そうはいっても割らずにそのままきれいに切断するのは斧や鉈でも難しいですよね…?
ノコギリであれば切断は可能ですが、果たしてフィールドノコギリはきれいに切断できるのでしょうか…?
はい、わかっちゃいましたが余裕でした。
おもしろいくらいにスルスル切れていくんですね。
もちろん、刃渡りが薪の直径より明らかに短い場合は難しいですが、実際刃渡りの10.6cmを超えるレベルの薪の方が珍しいのでかなり実用的に使えるのではないでしょうか?
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