投稿日:2020年2月27日 | 最終更新日:2021年8月18日
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最近は、あらゆる場所でキャンプなどアウトドアに関する話題が増えてきましたね。
「ゆるキャン」などのドラマの影響で幅広い層の人々がキャンプを始めようとしており、キャンプ好きとしては嬉しい限りです。このようなキャンプブームの中で、今回取り上げるのはソロキャンプです。
出典:PhotoAC
私の場合、以前は子供を連れてのファミリーキャンプが多かったです。
しかし、子供たちの年齢が上がるにつれて学校の部活などで予定が合わず、あまりファミリーキャンプができなくなったので、最近ではソロキャンプが増えてきています。
一方、巷ではソロキャンプが流行ってきており、さまざまなスタイルでソロキャンプを楽しむ方が増えています。
そこで今回は、キャンプのトレンドを探る「ソロキャンプ用テントの動向」のタイトルでソロキャンプ用のテントについてお伝えしたいと思います。
ソロキャンプのメリット
贅沢な時間を独り占めできる
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ソロキャンプは何といっても自由であるというメリットがあります。
誰にも気を遣わず過ごす時間は何とも贅沢な時間になるでしょう。
日常から離れたキャンプで日頃の疲れを癒すこともできますね。
気が向いたときにいつでも行ける
ソロキャンプの二つ目のメリットは、気が向いた時にいつでも行ける点です。
自分の休みが不定期な方や、雨予報から晴れ予報になった!なんて日もキャンプに行くことができます。
このように臨機応変にキャンプを楽しむことができますね。
自分に合った楽しみ方ができる
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ソロキャンプの楽しみ方の一つに、自分のペースでやりたいことができる点があります。
家族やグループでみんなで楽しむグルキャンも良いですが、時間や人に気を遣わず楽しめるのがソロキャンの良さですよね。
キャンプの技量を磨ける
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ソロキャンプではテントの設営から料理まで、頼れるのは自分だけです。
それだけに自分自身のキャンプの技量を磨ける絶好のチャンスといえますね。
ソロキャンプ用テント選びのポイント
軽量でコンパクト
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ソロキャンプを行なう際、一番大切なのが「軽さ」と「コンパクト」です。
特にツーリングや登山などでは持てる荷物の量が限られるため、コンパクトに収納できて軽く、持ち運びしやすいことが重要です。
設営のしやすさ
ソロキャンプ用のテントといっても、さまざまな形状のテントがあります。一人でテントを張る上で大事なのが、設営が簡単なことです。
例としては、ワンポールテントなどが挙げられます。
適度な広さ
出典:Amazon
ソロキャンプは寝るスペースはもちろんのこと、荷物が収められる程度の余分なスペースも確保したいですね。雨風を凌ぐとともに、手の届く身近な場所に荷物が置けるのは便利です。その事を踏まえると、前室があるテントは便利ですね。
ソロ用テント
スノーピーク アメニティドームS
スノーピークは一貫して快適性と耐久性を追求したテントづくりをしています。このアメニティドームSは地上高を最低限に抑え、風に強い構造となっています。
また、前室があるので荷物を置くスペースの確保ができるのは嬉しいですね。
サイズ:2.3×3.55×1.2(h)m
収納サイズ:58×18×23(h)cm
重量:5kg
コールマン ツーリングドームST
出典:Amazon
その名の通り、バイクツーリングやソロキャンプに適したコンパクトに収納できるテントです。魅力は何といっても、2万円を切るコストパフォーマンスの良さです。
設営がしやすく前室もあり、非常に使いやすいテントですね。
サイズ:使用時/約2.1×1.2×1.0(h)m
収納サイズ:約直径23×54cm
重量:約4.4kg
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