投稿日:2020年2月23日 | 最終更新日:2021年8月18日
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2020年がスタートして早くも1ヵ月が経過しました。冬場のキャンプを楽しまれている方、冬場はキャンプはせずに、シーズンに備える方など、さまざまだと思います。シーズンに備える方は次回のキャンプには、どのようなキャンプをするか思いを巡らしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、色のトレンドについてお伝えしたいと思います。今回のタイトルは、キャンプのトレンドを探る「ホワイト&ブラックギア、色の統一で魅せる」です。最近フィールドでも見かけるホワイトギアとブラックギアについて、色の観点からお伝えしたいと思います。
色のイメージ
出典:PhotoAC
私たちは、色々なモノに囲まれて生活をしていますが、モノには様々な色があり、色にはセラピー効果があるといわれています。
また、モノからの連想や過去の経験、イメージする画像などから「色のイメージ」は成り立っています。
例えば「赤」といえば火、「青」といえば海、空というように。この「色のイメージ」が自分のなりたい状態に向けて効果を発揮します。
色の性質と連想するイメージ
白色
出典:PhotoAC
白色は、光を反射する最も明るい色で、信頼感や清潔感といったクリーンなイメージを与えます。
また光を透過する色で、健康に良い色とされていると共に、白色の真っさらな状態は、始まりや出発といったスタートを印象付ける色です。
白色から連想する良いイメージは、純粋・健康・新しい・清潔・平和・明るい・無垢・透明感といったものがあります。
黒色
出典:PhotoAC
黒色は、光を反射することなく全ての色を吸収・遮断します。
また、周囲の色を引き締めて目立たせることができます。強さや権威、神秘的なイメージがある一方、色としては負のイメージもあります。
黒色から連想する良いイメージは、クール・プロ意識・高級・上質・自信・威厳といったものがあります。
ホワイトギア
テント
ノルディスク アスガルド12.6(6人用)
白のテントといえば、真先に思い浮かぶのがノルディスクではないかと思います。ノルディスクは北欧のデンマーク生まれのブランドで、極寒の地である北欧で使用することを基準にしている為雨風、雪にも強いのが特長です。
アスガルドの生地は保温性と透湿性に優れたコットン素材に、耐水性のあるポリエステルを混紡した「テクニカルコットン」が使用されています。
コットン素材でありながら雨にも強いのが特長です。そして何よりもベルテントのシルエットが美しく、人気があるのもうなずけますね。
使用サイズ:400×375×25cm
収納サイズ:37×114cm
重量:16kg
定員:6人
スノーピークスピアヘッド Pro.M
日本の気候に合わせたギアを開発し続けるスノーピークのアイボリーカラーシリーズは、フィールドでの存在感はもちろん、スペックにおいてもスノーピークの高機能を備えています。その中で、スピアヘッド Pro.Mは、流線型をした美しい外見と広い空間を確保しており、大人数でも過ごせるテントです。
使用サイズ:6×6.8×2.8m
収納サイズ:82×30×34cm
重量:13.5kg
定員:6人
テンマクデザインCIRCUS COTTON VERSION
出典:Amazon
日本のアウトドアライフを豊かにするをコンセプトにユニークなギアを出し続けるテンマクデザイン。そのテンマクデザインの不動の人気テント、サーカスTCのコットンバージョンがCIRCUS COTTON VERSIONです。設営が簡単で1人~2人で使用するには十分なスペースがあり、使いやすいテントですね。
使用サイズ:420×420×280cm
重量:13.58kg