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投稿日:2018年11月22日 | 最終更新日:2021年8月17日
世界に一つのギアが手に入る
私は、2008年にキャンプを始めて、2~3年目にある程度、満足のいくキャンプができるようになり、ギアも整いました。しかしながら、ふと、何か寂しい思いが走りました。
それは、キャンプ場に行っても、同じようなテント、タープが並び、道具も同じようなものを使用しているという虚しさでした。もっともっと自分らしいキャンプがしたい。そして自分らしいギアがほしいと思いだしました。まさに「世界に一つのギア」が欲しくなりました。
自分が欲しいと思うギアが手に入る
私は、ギアを自作している人がいるとわかってから、「自分が作るならば、どんなギアを作りたいか」を考えるようになりました。その結果、市販のギアにはない機能を加えた「こんな機能がある」「こんな便利なギアがあれば」というようなギアをイメージするようになりました。自作は、まさに「あったらいいな」を実現できる唯一の方法なので、自作を始めるようになりました。
個性を出すためのギアの入手方法
①自作
自作ギアは、これまでにもお伝えしてきましたが、自分が欲しいと考えたり、世界に一つのギアが欲しいとなれば、自作が一番となります。ちなみに私の経験では、自作をすると木材等をホームセンターで購入しても、市販価格の3分の1程度で作成することができますので、経済的とも言えますね。
②ヴィンテージギア
ヴィンテージギアの一番の魅力は、歴史を感じさせるギアの重みと、今では手に入れにくいというプレミアム感だと思います。今ではヴィンテージ品を扱うショップも増えていますし、ネットでも購入できます。
③ガレージブランドなどの流通の少ないギア
今では、ガレージブランドもよく耳にしますが、大型アウトドアショップなどでは購入できない流通量の少ないガレージブランド品が増えてきています。こだわりのギアを扱うショップで取り扱っているケースもありますが、インターネットで購入することができます。
④アウトドアショップ以外からの流用
これは、私の楽しみでもありますが、アウトドアショップではない店でキャンプに流用できるギアを見つけるのも楽しいですね。例えば、100均、3COINS、無印良品、ニトリ、IKEA、ホームセンター等々。例えば、私の使用しているゴミ箱は、ネット購入したランドリーボックスですが、このようなものが見つかると、すごく嬉しくなりますね。
これまで、なぜ、私が自作ギア作製をするようになったかをお伝えさせていただきました。
ここからは、次回以降にお伝えする自作ギアについて、簡単に説明をさせていただきたいと思います。