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投稿日:2018年6月12日 | 最終更新日:2021年8月17日
先日、PRIMUS(プリムス)のプリムス キャンプファイア クックセットLを買ってから物欲が湯水のごとく溢れだしました。
PRIMUS『キャンプファイア クックセットL』を買ったので報告【開封レビュー】 をあわせて読む
OD缶を使う分離式のバーナーがどうしても欲しくなり、買ってしまいました…。
いくつか持っているバーナー達も購入する際には、使用用途やシチュエーションを考えに考え買ったのですが、それでも新たに欲しいのもが出てくる。
そんな訳で、PRIMUS(プリムス)のウルトラ・スパイダーストーブII P-155Sを今回新しく購入しましたのでレビューをお届けします。
ウルトラ・スパイダーストーブII P-155S燃料
キャンプで使う火器の燃料は統一した方がいいと先人達が言っていましたので、私は灯油とCB缶で統一をしていました。
灯油のバーナーはマナスル121、CB缶のバーナーはSOTOのGストーブST-320でです。因みにランタンは、灯油がペトロマックスHK500でCB缶はSOTOのレギュラーランタンのST-260です。
OD缶の火器は昔、子供の頃に父親が買ったキャンピングガスのランタンと、ツーバーナーで使った事がありますが、昔過ぎて忘れてしまいました。
手軽に暖かい物が食べたかった
キャンプ以外にも釣りという趣味が出来て、キャンプに行けない週末はせめてもと日帰りで釣りに行っています。キャンプでは荷物が多くてもあまり気になりませんでしたが、釣りを始めたことで軽量化を考えるようになりました。
車を止めてポイントまで20分、30分磯場を歩いて行くことが多く、更にタックルも持って行くので、少しでも荷物を軽くしたい。今まで持っていたSOTOのGストーブですと、重くガサ張り、CB缶も場所を取ります。風を遮るもののない真冬の海はすぐに体温が奪われます。温かいコーヒーや、スープを心底飲みたくなります。
重さを感じずコンパクトになるバーナーを色々物色し始めました。
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