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投稿日:2020年1月16日 | 最終更新日:2021年8月17日
皆さんこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
皆さんは、キャンプでいつも苦労していることってありますか?
僕はというと、「リラックスしに行ってるのに苦労なんてあるわけないじゃん(笑)」と思っていたのですが、よくよく考えてみたら結構いろいろありまして…
その問題の一つが、ゴミの管理です。
コンビニやスーパーでもらった袋をそのままゴミ袋として活用しているのですが、地面に置くと泥だらけになってクルマに乗せる時に躊躇しますし、かといってどこかに引っ掛けるとなると口が狭くなって使いづらい…
なんというか、イイ感じでゴミ袋を固定できてコンパクトに収納できるようなボックスがないものか…?
ということで、今回は昨年大人気だったQUICKCAMPの「クイックアップトラッシュボックス」に新色が追加されたので改めてご紹介します。
クイックアップトラッシュボックス
まずは外観です。そうそう!こういうのこういうの!と、思わず声が漏れてしまう機能が盛りだくさんの「トラッシュボックス」です。
シンプルながらしっかりと存在感を感じるデザインですね。
カラーリングは2019年夏から発売されているサンドの他に、カーキ(写真左)とブラック(写真右)の2色が追加されました。
実はこのボックスは、キャンプだけと言わず普通に家でも使いたいくらい便利なんですよ。
組み立て・収納が簡単
クイックアップという名前の通り、左右のバックルを外すだけでバネの力で跳ね上がるように組み立てられるので超簡単です。
収納時も簡単で、跳ね上がったバネを元に戻す容量で潰してバックルで固定するだけという単純な機構なので使いたい時に手軽にパッと取り出して、いらなくなったらスピーディーに収納ができるという優れものです。
高い耐久性
布製のボックスをアウトドアで使う時に気になるのがこの耐久性です。
使っていても砂利などに擦れてすぐに底が抜けてしまえば使い物になりませんよね。
クイックアップトラッシュボックスの底面には防水性能と耐久力が特徴のPVC製防水加工が施されているんです。
そのため、薪入れにも使えますし下からの雨水の浸水も防げるので濡らしたくない洋服やブランケットなどの布類を入れてもいいですね。
もちろんゴミ箱としても優秀
商品名がトラッシュボックスですからね、ゴミ箱としての機能は抜群にいいですよ。
袋を挟んで固定するフックが6ヵ所装備されているため、外に袋を露出させることなくスマートなトラッシュボックスとして使えるのはもちろん、2つの袋を固定すれば分別も可能です。
キャンプ場によっては分別が細かい場所もあるのでこれは便利ですね。
さらに、風で飛ばされたりサイトの傾斜による転倒など防止するためのペグポール・固定用ベルトがついています。
頑丈なポールや足が近くにある場合は固定用ベルトを使ったり…
それでも不安定な場所ならペグダウンしたりとシチュエーションに合わせて活用できますよ。
キャンプにゴミ箱は重要!
出典:PIXTA
ポイ捨てや不始末による不法投棄はもっての他ですが、ゴミの処理方法はキャンプ場により異なります。
回収してくれるキャンプ場もあれば、ゴミはすべて持ちかえりと言うキャンプ場も徐々に増えつつある中で、キャンプをする人間としてしっかりとルールを守って正しく処理をしなければなりません。
今回ご紹介した「クイックアップトラッシュボックス」は、今までちょっと億劫だったゴミの処理も楽しくなること間違いなしです。新色が追加されてさらに選択肢が増えたので、キャンプのゴミ箱をお探しの方はいかがですか?