投稿日:2018年11月19日 | 最終更新日:2021年8月17日
熱対策をきっちりしましょう
本記事は一部にプロモーションを含みます
薪が燃焼した熱は、煙突を通じて外に排出しますが、煙突から火の粉が飛び散ってテントを傷めたり、煙突とテントの接触部分の熱対策をきっちりとして、安心して楽しむようにしましょう。写真は、煙突先端から火の粉が飛び散るのを防ぐ「スパークアレスター」とテントのダメージを防ぐ「テントプロテクター」ですが、このような別売品をうまく活用しましょう。
煙突が外れにくくなることがある
ステンレス製の煙突が焼け付いて外れにくくなることがあります。そのような際は、「焼き付き防止潤滑剤」を少量結合部分に塗るだけで、超簡単に煙突同士が外れるようになりますよ。
薪は火持ちの良い広葉樹を使用しましょう
この薪ストーブは、着火しやすく燃焼効率がよい特長がある一方、薪が早く燃焼します。
薪は、燃焼時間のかかるナラ材などの広葉樹を使用するようにしましょう。また、長さは奥行きサイズにあわせて40cmまでにしましょう。
煙突は、テントの高さに応じて追加しましょう
G-Stove Heat Viewには、煙突とあわせたセット品がありますが、テントによっては煙突が足らない場合があります。別途、煙突など、さまざまなパーツを購入することができますので必要に応じて、買い足すなどしていきましょう。
G-Stove Heat View(Gストーブ ヒートヴュー)本体セット
【セット内容】本体×1、煙突×6、簡易型スパークアレスター×1、火格子×2、灰落とし用スクレーパー×1
姉妹品
姉妹品にG-Stove Heat View XL 本体セットがあります。
最大サイズ :(約)横50×奥行47.5×高さ290cm/約11.3 kg
素材 :ステンレス 【耐熱温度】~1000℃
セット内容 :本体×1、煙突×5、煙突蓋×1 火格子×1、灰落とし用スクレーパー×1
出典|株式会社アブレイズ
まとめ
今回は、「冬場はスタイリッシュでコンパクトな薪ストーブで温まろう」というタイトルでG-Stove Heat View(Gストーブ ヒートヴュー)をご紹介しました。薪ストーブについて、嵩張りそう、メンテナンスが面倒といったイメージを私自身、勝手に思ってきましたが、今回、ご紹介したG-Stove Heat Viewは、非常にコンパクトで機能も優れた薪ストーブで、私自身使ってみて人気のある理由が納得できた一品でした。これから冬場のキャンプをするうえで、心強い味方となってくれるギアだと思いますよ。みなさんのこれからのアウトドアライフが充実されることを願っております。