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投稿日:2019年12月25日 | 最終更新日:2021年8月17日
令和元年、そして2019年も残りわずかとなりました。2020年は、いよいよ東京オリンピックですね。日本中が大いに盛り上がる年になることは間違いないと思います。私事ですが、男子100m決勝を新国立競技場で見れるので、今からわくわくしています。
しかしながら、2020年もアウトドアに邁進したいと思っていますが、その前に2019年を少し振り返ってみたいと思います。
2019年も多くの方々、ギアと出会いましたが、2019年を振り返り、「2019年を総括「私が買ってよかったギア ベスト5」」をご紹介したいと思います。
私のキャンプ初期(3年目まで)
2019年に購入したギアをご紹介するに際して、最近の私の購入傾向について、少し触れたいと思います。
2008年にキャンプを始めキャンプ歴12年となり、その間、キャンプスタイルの変更に伴い、好みのキャンプギアも変わってきました。私の場合、キャンプを始めて3年位で、キャンプにはまりファミリーキャンプを満喫していました。その頃、使用していたギアの傾向は、ズバリ、スノーピーク製品に突進していました。いわゆるスノーピーカーです。
その後、自作ギアを作るようになり、テーブル、チェア、キッチンテーブル、ラックなどは全てが自作ギアとなりました。その時目覚めたのが、自分の個性でキャンプを楽しみたい、キャンプギアは、あまり人が持っていないものを使いたいとなりました。この頃、ギア選びのポイントが出来上がったといえます。
ギア選びで大切にしていること
私のギア選びは、既にご紹介させていただきましたが、個性でキャンプを楽しむ、人があまり持っていないものがポイントとなります。それに加えて、「色」を大切にしています。
出典:PhotoAC
「色」は、「サイトの色」に置き換えられますが、サイトの色は、①色の統一感、②色の組み合わせを考えるようにしています。色を統一することはわかりやすいですが、同系色で組み合わせたり、差し色としてお互いの色を引き立てる補色をしようするなど、相性の良い色の組み合わせを大切にするようにしています。
2019年「私が買ってよかったギア ベスト5」
ベルト―ニカプリ200
以前より欲しいと思っていたテントがこのベルトーニカプリ200です。イタリアからの輸入で少ないルートで購入できるテントでしたが、残念ながら2019年に製造中止となり、購入ルートがなくなりました。そのような時、イタリアの倉庫にあった数少ない在庫を見つけて購入したのが、このテントです。残念ながら付属のベランダ スクータリストはありませんでしたが、一目惚れで購入しました。
お気に入りのポイントは、シルエットのきれいなA型テント、スタイリッシュなカラー(ブラウン)、100%コットンの質感です。そしてなんといっても持っている人が少ないので、キャンプ場での存在感は抜群であるのがお気に入りのポイントです。
サイズ: インナーサイズ: H 150cm W 200cm L 270cm
カラー: ブラウン
素材 : インナーグランド: PVC / インナー: 100% コットン / フライ: 1000% コットン / ポール素材:スチール
出典:Pajamamoon
残念ながらベルトーニカプリ200はなくなりましたが、ヴィンテージテントを販売しているパジャマムーンさんが、国産で復刻版としてソレイユDX スクータリストを発売開始されています。
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WHITE ROOM STUDIO オーダーメイド タープ STANDARD
OUTDOOR SHOP DECEMBERのオリジナルブランドとしてスタートしたタープですが、その一番の魅力は、「オーダーメイドタープ」である点です。全16色から色を選択できますが、前述のベルトーニカプリ200と組み合わせること、また自分が持っているその他のテントとの相性の良い色として、ワインレッドの「AD-7」を選び、張り方のバリエーションを増やすためにサイズは3×5m、はと目を4か所増やし、10か所としました。
素材は、重すぎないポリコットン素材として、コットン素材の風合いと持ち運びにも便利でお気に入りです。
自分に使いやすいようにアレンジしたオーダータープなので、まさに世界に一つのタープに満足しています。
サイズ :3m×5m
素材 :ポリコットン
はと目 :10か所
メインロープ:8m×2本
サブロープ :4m×4本
自在 :8個
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