本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年12月16日 | 最終更新日:2021年8月17日
オレゴニアンキャンパー カモ WP グランドシート Lサイズ OCB-712
最近個人的に欲しいキャンプギアでもあるのがこのオレゴニアンキャンパーのグランドシートです。
裏面はしっかりとした防水生地で、表面はマットな肌触りのポリエステルなのですが、とにかく頑丈です。
4隅にハトメがついているのでペグダウンして使えば風に飛ばされる心配もありません。
ちょっとしたピクニックや子どもの運動会にも使えるグランドシート…周りの親子と差をつけたい方にはオススメです。
クイックキャンプコンパクト フォールディングベンチ
TAKIBIではすっかりおなじみとなったクイックキャンプの折り畳みベンチです。
背付きベンチのほうが座り心地もよく人気がありますが、実はこちらの方が背もたれがない分コンパクトに運ぶことができ、棚などにも使えるため汎用性が高いのが特徴です。
家具としても来客用のチェアなどとしても使えるため、もらったら喜ばれること間違いなしです。
ハスクバーナ 手斧 38cm
元々林業や造園業用のツールを世に送り出しているブランドのハスクバーナですが、キャンパーの間ではこの手斧も人気商品です。
耐久性も高くグリップ部分はヒッコリーという耐久性が高く固い木材を採用しているため長持ちしやすく、しっかり手入れすれば一生ものにもなります。
プレゼントとしてはかなり実用的で長持ちするアイテムじゃないでしょうか?
ユニフレーム TSURUBAMI 燕三条乃斧
我らがメイドインジャパン、ユニフレームの手斧です。
作業としての用途を想定されたハスクバーナの場合はよりダイナミックな使い方が基本ですが、こちらの手斧の刃と逆につけられた窪みは、薪を挟んでてこの原理で折るためのものです。
つまり完全にキャンプシーンを想定した設計なので誰でも扱いやすく、柄の部分はエチレンプロピレンジエンゴムという自動車や工業でも使用される耐久性の高いゴム材を採用しているのでこちらも長く使うことができます。
オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス R マルチカモ
ちょっと趣向を変えてトラッシュボックスなどはいかがでしょう?
最初のうちは「ゴミ箱なんてなんでもいいでしょ」と思いがちですが、これが実際に使ってみると手放せない存在になります。
ぺしゃんこに潰れて収納できるのでラゲッジルームの中でも隙間にすっぽり収まるコンパクトさが魅力で、ボックス上部の内側にはゴミ袋を固定するためのボタンがついているため、ゴミ箱として使用しても汚らしくならないのもポイントですね。
意外と忘れられがちなゴミ箱。プレゼント用としていかがでしょうか?
チャムス マルチケース Booby Multi Hard Case L
チャムスファンでなくでも使いやすいと人気のツールボックスです。
ハードケースといいつつも見た目はソフトに近いためキズなども目立たず、何よりカラーバリエーションが超豊富。
さらにサイズ展開もS/M/Lに加えてキューブというサイズも展開しているので、持っていても損はないアイテムです。
コールマン フューエルキャリーケース 170-6460
こちらも優先度が低くなってしまいがちなランタン周辺アイテムの専用キャリーケースです。
僕もOD缶などは特に専用のケースに入れることなくギアボックスの隅っこに追いやっている状況ですのでこれは是非欲しいアイテムです。OD缶はもちろん、ホワイトガソリンやガソリンランタン用のリペアツール、替えのマントルや着火用ライターまで、ランタンに関わるモノなら何でもこの中に入るので便利ですよ。
ソト スライドガストーチとレザーケース
スライドガストーチだけでは味気ないあなたに、SOTOの焼き印入り純正レザーケースはいかがでしょうか?
使用頻度が高く、ガスの充てんができるスライドガストーチはできる限り長く使いたいですよね。
自分で買うと「ケースはまた今度の機会に…」となってしまいがちですが、プレゼントだからこそセットであげると喜ばれること間違いなしです。
ただし、キャンパーなら必ず持っているレベルで大人気商品なので、本人が持っているのかどうかをしっかり確認してから検討しましょう!
グリップスワニー TAKIBI GLOVE [G-80] 焚火グローブ
キャンプ用の革手袋として一定の支持を受けるグリップスワニーの焚火グローブです。
まだ耐熱グローブを持っていなくて軍手で我慢しているという方、コレがあるとキャンプが180度変わります。火ばさみなどで煩わしい思いはもうしなくていいんです。
燃え盛る薪をそのままつかんで操作できるという手軽さや、重たくてアツアツのダッチオーブンを確実に手で移動させることができるという安心感…
まさに文明の利器と言えるでしょう。
意外と5,000円以下で手に入っちゃうのが驚きです
ラッピングしよう
出典:PIXTA
せっかくのクリスマスプレゼント。中身が何なのかわかるパッケージで渡してしまうと、相手も興ざめというものです。
自分の手で開けて、垣間見えるパッケージで「こ、これは!?」というリアクションを見て楽しめるので、是非ラッピングしちゃいましょう。
Amazonでできちゃう
Amazonで注文する際に「ギフトの設定」をすればラッピングされた状態で届くため、後はダンボールから開けて渡すだけです。
オンラインで購入する場合は覚えておくと便利ですよ。
防寒対策は十分に!
近年のキャンプブームと同時に、冬にキャンプを楽しむ方は増えています。
きっと今年初めて冬場にキャンプをするという方も少なくはないのではないでしょうか?
冬季のキャンプ場は、気温が非常に低下しやすく想像を上回るレベルで冷え込むことも珍しくはありません。
軽装備で冬季のキャンプに出向くと最悪低体温症になり、まともに体を動かすことができない状況に陥ります。
そうなってしまえば楽しかったはずのキャンプが修羅場と化すので、防寒着はもちろん、ストーブや電気毛布などを駆使して大袈裟なくらい対策を万全にしていきましょう。
まとめ
出典:PIXTA
参考になりましたか?
もしこの中で欲しいものがあればいいですが、キャンプギアをプレゼントに考えている方でなくてもプレゼント選びは迷うものです。
現に僕自身が迷っているのでこんな記事を書いているわけで…(余計迷った)
さて、今回はキャンパーがキャンパーに対してするプレゼントとして紹介しましたが…
もし、周りにアウトドア仲間に誘いたい人が一人でもいるあなた!
5,000円と言わず、そこそこのソロテントをプレゼントしてキャンプに誘ってみましょう。きっと月一で数か月連れて行けば半年後には黙ってソロキャンパーになっていることでしょう。
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