投稿日:2019年11月26日 | 最終更新日:2024年7月17日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
ソロキャンパーの皆さん。ちょっと今キャンプあるあるを考えてみて下さい…
皆さんの脳裏に一瞬よぎった5文字があると思うので、当てて見せましょう。
それは…「わ・す・れ・も・の」じゃないですか?
ホント、キャンプの七不思議だと思うんですけど、絶対何かしら忘れますよね。
秋口に寝袋忘れたときはさすがに絶望しましたよ。この前のキャンプもマグカップ忘れたし…
ということで、このキャンプの忘れ物問題に終止符を打つために、忘れ物チェックリストを作ってみました。
是非参考にして、キャンプの忘れ物を防ぎましょう!目指せ理想のキャンプ!
人によって違う
画像提供:PIXTA
とはいったものの…やはり人によって持っていくものなんて千差万別ですよね。
なので、とりあえずこれは持っていけば安心というものから順にご紹介していきます。
なお、タープ泊やハンモック泊などのブッシュクラフトに近いキャンプというよりは、「キャンプ未経験でソロキャンしてみたい人が快適に過ごせる環境づくり」という条件でご紹介します。
キャンプをするために最低限必要なギア
テント
画像提供:PIXTA
これがないと始まりませんからね。では、テントの収納袋の中身を確認しましょう!
テント本体
忘れると絶望します。
テント用ペグ・ペグハンマ―
ペグハンマーに関しては石や薪などで代用できないこともないですが、大草原が広がるサイトだと使えそうなものが落ちていないことが多いので持っておきましょう。
最初のうちは100均のトンカチでも大丈夫です。
ペグを忘れてしまった場合、ホームセンターを探して店員さんに「ロープ止めが欲しい」と伝えましょう。
きっと想像以上に便利な代用品が手に入るはずです。
ガイロープ(自在付き)
こちらも設営には必須のアイテムです。パラコードとも呼ばれるロープのことで、テントに付属している場合がほとんどです。
ペグケースなどに一緒に入っていますが、2回目以降のキャンプはテント本体側に結びっぱなしにすると楽ちんですよ。
軍手、革手
設営だけでなく、焚き火の時にも重宝するのが手袋です。
軍手でも問題はありませんが、耐久性と遮熱性に優れた皮手袋の方がものもちもいいのでお勧めです。
ファニチャー・寝具
画像提供:PIXTA
これも忘れるととても痛い目を見ることになります…
シュラフ
寝袋です。ほんと、忘れると超絶後悔します。帰りたくなります。気を付けましょう。
マット
ウレタンマットやエアマット、インフレートマットなど、種類はさまざまありますがキャンパーの永遠の悩みの1つがこのマット。
マット1つで睡眠の質が大きく変わるほど重要なので、これも忘れずに持っていきましょう。
テーブル
無くても困らないアイテムではありますが、使う予定がなくても必ずどこかで役に立つアイテムがテーブルです。
普段から使っているものがないこともストレスの1つになりますし、食品などを置いておく衛生的なスペースという役割もあるので、こちらも忘れずに持っていきましょう。
チェア
ごつごつした地面で長時間座っていると苦痛です。マット等で代用もできるためサバイバルキャンプ等を楽しむ方は早々にベンチ入りさせる選手ですが、慣れないうちは必ず参戦させましょう。