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投稿日:2019年11月20日 | 最終更新日:2021年8月17日
※この記事はLOGOS様に監修をしていただき掲載しております。
キャンプ歴は10年以上ですが、就寝時の環境は長年のキャンプにおける悩みの一つでもあります。
様々なマットやシュラフを試してきましたが、夜はぐっすり眠れ、朝起きた時に体が痛くない寝床をLOGOSで見つけたので今回はLOGOS(超厚・高弾力)セルフインフレートマット・SOLOと丸洗いソフトタッチシュラフ・-4をご紹介したいと思います。
シュラフマット
インナーマット
私が最初に使っていたのはインナーマット3枚重ね。キャンプデビュー時、何もわからず店員さんのオススメ通りにすべて揃えました。しかし、厚みのあるインナーマットが3枚もあると車に積み込む時に嵩張りとても邪魔になってました。
エアマット
電動(乾電池)で膨らむタイプのものを2つ並べて使いました。畳んだ状態はとても小さく、持ち運びにはとても良いと思いました。膨らんだ状態は厚みがあり、地面のゴツゴツ感も全く感じません。ただ、厚みがあるため、居住空間を圧迫し、狭くなってしまいました。マットの上を歩くにも膝立ちで移動、バランスを取ることも大変でした。
アルミマット
厚みがあり、ジャバラタイプで折り畳みが楽ちん。なにより、安価。キャンプは揃えるものがたくさんあるので安く手に入るギアはとても嬉しいです。ただ、厚みがあるといっても、1枚では地面のデコボコをカバーはできないため、2枚重ねで使いました。
インフレートマット
バルブを緩めることで自動膨張する手軽さと、撤収のコンパクトさが最大の特徴です。
エアマットに比べて薄くテント内でも身動きを邪魔することもないため、私が愛用しているのはこちらになります。
LOGOS(超厚・高弾力)セルフインフレートマット・SOLO
厚さ50㎜の極厚マット。ポリウレタンが入っていてクッション性が高いです。また、バルブを緩めるだけで自動で膨らみます
収納袋の中には、インフレートマットを畳んだ時にしっかりホールドしてくれるゴムバンドが2本。万が一、穴が空いてしまった時に安心な補修キット。
セッティング
購入後はじめての空気入れや、久しぶりの使用時は空気が入りにくいです。
バルブを開け、裏返しで広げ空気を入れます。
バルブを閉め、バルブ側からマットの半分くらいまで丸めて奥に空気を送り、広げてまたバルブを開けて空気を入れます。
これを何度か繰り返すことで全体に空気が行き渡ります。パンパンに膨らんだらバルブをしっかり閉めて完成。
両脇にはボタンがあり連結可能。複数並べた時にズレない点がストレス軽減ポイント!
LOGOSデザインセフルインフレートマットとの違いは一目瞭然。厚みが全然違いますね。50㎜の厚みがあるので地面の凹凸は全く気になりません。
注意点
テントを設営する際、寝室部分となる地面の確認をしてください。尖った石や折れた木の枝があるとギアに刺さって穴が空いてしまう恐れがあります。インフレートマットに限らず、インナーテントの床面に傷ができて雨の日の浸水原因にもなります。
砂利敷きのサイトなど、ゴツゴツしている場所に設営する際は薄いレジャーシートではなく、アウトドア用のグランドシートを使うことをオススメします。ギアの穴あき防止の他、湿気を遮断してくれる効果もあるので結露防止にもなります。
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