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投稿日：2019年11月11日 | 最終更新日：2021年8月17日
※この記事はLOGOS様に監修をしていただき掲載しております。
寝室とリビングがあるツールームテントは、ファミリー層にはもちろん、幅広いキャンパーに人気のテントです。数あるテントの中から、ロゴスを選ぶべきポイントと設営の仕方をご紹介します。
設営手順
幕の色はオフホワイト。テントの周りを彩る様々なギアに合う万能な色ですね。
収納袋の内側には、設営・取り扱い説明書が縫い付けられています。取り外せないので、紛失する心配がなく、初めてでも久しぶりの設営でも説明書を確認しながら設営できます。
スリーブ（フレームを通すメッシュ部分）３ヶ所が見えるようにテントを広げ、3本のメインフレームを通します。
フレームの先端の色と、スリーブの入り口が同じ色になっているのでわかりやすいです。
連結部分をよく見てください。
隙間が少しでも空いていると、力が分散されず、フレームが折れやすくなってしまいます。
フレームに隙間が無いことを確認しながらスリーブに通していきましょう。また、通す際は必ず最後まで押して入れてください。2人で設営していると、反対側に出てきたフレームを引き出したくなりますが、引いてしまうとフレーム連結部分に隙間ができてしまう可能性があります。
幕の下部にあるピンにフレームを通します。順番は、青・青・黄色の順にはめます。
※スリーブの延長線上に縫い目があるので、フレームと縫い目を持ち、少しずつ下部に移動すると同じ色の目印があるピンまで辿り着けます。
ペグダウン
ロゴマークの近くにある青いフレームからペグで打ち込みます。
２本のガイロープをペグダウン後、テントを立ち上げ、すべてのフレームをペグで固定していきます。
キャノピー部分のペグダウンは、２人で引っ張りながらやると均等に張れます。
※すべてのペグダウンが終わるまではチャックをすべて閉めておきましょう。チャックを開けたままペグダウンしてしまうと、後で閉めようと思った時にチャックが閉まらない可能性大です。
18ヵ所あるフックをすべてフレームに引っ掛けます。
後方にあるベンチレーションです。マジックテープを貼り付けて空気の通り道をつくります。
全面にスカートが付いているので、雨水の侵入を防ぎます。
インナーテントを付けず、広いスクリーンタープとしても使えます。
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