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投稿日:2019年11月14日 | 最終更新日:2021年8月17日
どんなに頑張っても荷物が減らない人、今より荷物をコンパクトにしたい人に今回ご紹介したいギアがこちら。
『Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH(ゴールゼロ ライトハウス マイクロフラッシュ)』
GOAL ZEROとは?
携帯用太陽光発電メーカー。
ロバート・ワークマン氏が、アフリカのコンゴでNPOとして活動した際に住民が電気のない生活をしている所を目の当たりにし、電気を使えない貧困層をなくすことを理念として、2008年に米国ユタ州で設立された会社です。
環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムを開発しており、国内では株式会社アスクという会社が国内正規代理店として販売を行っているようです。引用:株式会社ASK
LIGHTHOUSE micro FLASH
スペック
本体サイズ:38x38x89mm
重さ :68g
バッテリー:内蔵バッテリー 9.62Whリチウムイオン(3.7V、2600mAh)
充電方法 :USBポート
入力 :最大5W(5V、1A)
出力 :最大150ルーメン
連続使用時間の目安:7~170時間
充電時間の目安:約3.5時間
機能
・3つの点灯モードの切り替えと輝度調節に対応
…フラッシュライトモード 120ルーメン
…ランタンモード 最大150ルーメン(2段階)
・最大170時間点灯
・防水仕様
・LEDインジケータ搭載
・フックつき
参考:株式会社ASK
オススメ理由その① 2種類の点灯モード
ランタンとフラッシュライトがひとつになった優れもの。
ボタンひとつでフラッシュライトモード→ランタンモード(強)→ランタンモード(弱)→OFFと切り替えができます。
内蔵バッテリーで直接USB充電が出来るので、付属品もなくこれひとつで完結します。
オススメ理由その②コンパクト
とにかくコンパクト!ランタンと呼ばれる中では最小クラスではないでしょうか?
重量はたったの68g。スマホやモバイルバッテリーの重さとは比になりません。
単2形乾電池1本分とほぼ同じ同じ重さです。
ご覧の通り、女性の手にもすっぽり収まります。
とっても軽い!!とはいえ、オモチャのような作りではなく、がたつきもなくしっかりと作られています。
オススメ理由その③ 灯台下暗くない!
私がこのミニランタンをおすすめする一番の理由はこれです!
ランタンの足元が照らされるものって案外と少ないんですよね。
テーブルランプとしてもいい仕事をしてくれます。
ランタンモード(強)
ランタンモード(弱)
弱はワット数の低いLEDライトはついていなく、単純にライトが3分の2が光っているので、左右非対称になります。
電池残量はこちらのメモリで確認ができます。
しっかりとした吊り下げフックもついていますので、テント内にフックで吊るして室内照明としても利用できます。
唯一気になるところ・・・
照明のない道を歩いて水道に行ったり、子どもと手を繋いでトイレに行ったり、荷物を動かしたり、意外と移動中って手が埋まっていることが多いですよね。
このランタンはフラッシュライトが同じ面に吊り下げフックがついているので、ストラップやサコッシュにぶら下げて、手ぶらのフラッシュライトの使用は不可です。
自分の顔しか照らされません。。。
そして、ひとつのボタンでモード切り替えができますが、前述のとおり一番最初がフラッシュライトなので、油断していると押した瞬間に目がやられます。。泣
サコッシュにぶら下げてランタンモードで使ってもいちいち足で蹴って光が揺れてしまうので、私は結局手持ちで使用しています。
コンパクトゆえの悩みかもしれませんが、フラッシュライトの位置が下側についたらもはや敵なしだと思います。
まとめ
出典:株式会社ASK
登山やソロキャンプ、グルキャンで相乗りする人にはとにかくコンパクトで優秀なギアです。
これひとつでも十分ですが、不安な方はヘッドライト+GOAL ZEROでもかなり荷物を軽減できますし快適に過ごすことができます。
Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH USB充電式LEDミニランタン 150ルーメン 防水 懐中電灯付 XX1366 32005