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投稿日:2019年10月2日 | 最終更新日:2021年8月17日
使い勝手の良いキッチンテーブルを作ってみよう
これまで、使い勝手の良い各社から発売されているキッチンテーブルをご紹介させていただきました。みなさん、気に入ったキッチンテーブルは見つかりましたか?
市販されているキッチンテーブルでよいものがない、自分のスタイルに合わないなど、納得のできるキッチンテーブルが見つからなければ、自分で作ってみるということも良いかもしれません。そこで、あくまでも事例ではありますが、私が作成したキッチンテーブルをご紹介させていただきます。
キッチンテーブルを作ったキッカケ
キャンプを始めてコールマン、ユニフレームのキッチンテーブルを使用してきましたが、自作ギアを木製で始めて、テーブルやチェアが木製のギアに移行する中で、「木の質感」をだした木製のキッチンテーブルが欲しくなりました。しかしながら、そのようなキッチンテーブルが存在していないことから、「欲しいものがなければ作っちゃえ」ということで作製することになりました。
特長①コンパクトに収納できる
<天板を両側に広げる>
<折りたたんだ状態>
このキッチンテーブルの一番の特長は、収納時に厚さ5cmのサイズに収納できることにあります。天板部分を両側に開き、折りたたむことでコンパクトになり、車での運搬や家でかさばらずに収納することが出来ます。
特長②棚と共に収納できるビルトイン
<棚をキッチンテーブルにビルトイン>
キッチンテーブルの下には2段の棚を設置できるようになっています。すのこ状の棚は2枚を重ねて、天板と脚の間に収納することで厚さ5cmにサイズ内でビルトインできます。
特長③キッチン周りに便利なフック
使用時には、ホームセンターで購入した戸棚用の取っ手とフックを装着しています。この取っ手やフックに使用頻度の高い調理器具をセッティングして使用することができます。
キッチンテーブルの仕様
使用時:102×43×84(h)cm
収納時:102×43×5(h)cm
まとめ
今回は、「食欲の秋、キャンプ料理を演出する「キッチンテーブル」をご紹介」というタイトルでキャンプ料理をするうえで欠かせないキッチンテーブルについておつたえさせていただきました。これからは、食欲の秋を満喫するためにキャンプ料理が楽しくなってきますね。食欲の秋をぜひとも満喫してみてくださいね。みなさんのこれからのアウトドアライフが豊かなものとなることを願っております。
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