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投稿日:2019年9月20日 | 最終更新日:2021年8月17日
※この記事は株式会社ロゴスコーポレーション様に監修をしていただき掲載しております。
キャンプの時に快適な睡眠を得るための要素に大きくかかわるシュラフですが、私はロゴス(LOGOS)のプレミアムダウンコンフォート3セパレーター・-2を3年ほど前から愛用しており、使用回数は125泊と頻繁に利用しております。
その愛用しているシュラフを紹介したいと思います。
シュラフに求める条件
・封筒型であること
・小型犬とキャンプをしたかったので、一緒に寝袋に入っても窮屈にならない大きいサイズ
・ダブルファスナーで足元だけを開けたりできること。
・最低気温が0℃くらいの冬でも使えるもの。
以上の4点を決めておりました。
そして、このロゴス(LOGOS)の商品は私の希望に合致し、当時はアースカラーのギアが少なかったのですが、すごく好みのカラー展開だったので気に入りましたが、初めてのシュラフでどんなものが良いのか分からない状態で、税別22,000円は高く感じたのです。
そんな時にロゴス(LOGOS)の定員さんから「自宅の布団での寝心地を追求しました」と開発の経緯を説明され、その言葉で使ってみたいと思い購入しました。
商品情報
総重量:(約)3.8kg
適正温度目安:-2℃まで
適合胸囲:(約)108cmまで
サイズ:[寝袋](約)85×190cm [インナーシュラフ](約)90×190cm
収納サイズ:[寝袋](約)34×34×44cm[インナーシュラフ](約)17×17×37cm
価格:¥22,000(税別)
出典;LOGOS
写真とともにシュラフを見ていきましょう
収納袋に入った状態
収納は寝袋とインナーシュラフと2個に分かれています。
最初は寝袋に全部をまとめて収納出来たら良いのにと思っていましたが、寝袋のみでも収納がかなり大きいので、別々のほうが必要に応じて持っていかない等の選択ができるので便利だと分かりました。
収納に便利なゴムバンド
寝袋はまとめる際に紐で固定できるようになっています。
収納袋に入れるのにシュラフが膨らまないようにする紐で、本体に縫い付けられています。紐が細いため使てるうちに千切れないかと心配しておりましたが、3年近く使っていますが、問題なく役割をこなしてくれています。
寝袋を広げてみます
封筒型を一枚の布団のように広げることができるので、その状態で見てみると、シュラフの手触りは、掛敷ともに直接肌に触れてもチクチクやゴワゴワすることもなくさらっとしているけれど柔らかくて気持ちが良いです。
掛布団と敷布団で生地の素材や、中綿を固定する縫い方も変えているのが分かります。
それぞれを押したときの手触りは、掛布団はふんわりしているけれど、敷布団は少し弾力があります。
そのため、一枚布のように広げてもこれを丸々、掛け布団替わりに使うといった事はできません。
掛布団をチェック
中綿の素材が保温性の高いグレーダックダウンを使っており、さらにキルティング加工により、使っているときに中の素材がずれないようになっているので、どこを触ってもふわふわしておりすぐに暖かくなります。
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