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投稿日:2019年10月31日 | 最終更新日:2021年8月17日
DODのコットおすすめ4選
Instagram:@campfeti
では、「DOD」の評判を高めているコットにはどのようなものがあるのか、おすすめのコット3選を見ていきましょう。
バッグインベッド
「バックインベッド」はキャンプツーリングなどに便利な超軽量コットとして有名です。展開サイズは1830×720×155mm。収納時のサイズは510×130×160mmで、重量はわずか2.3kgほど。背負ってキャンプサイトまで行くのも難なくこなせてしまえます。お気に入りの場所で昼寝を楽しむなんていう贅沢ができるのも、この軽量コットの楽しみ。持ち運びが楽なのは、バッグにも入れてしまえるほどコンパクトに収納できるから。ソロキャンプやバイクツーリングにもぴったりのアイテムとしておすすめです。
これだけ軽量かつコンパクトにもかかわらず、静止耐荷重は120kg。体格がかなりがっしりした人でも問題なく使用でき、安定感があるので、心地よく眠ることができます。シート生地の張りもほどよく、寝心地のよさも折り紙付き。どこにでも気軽に持ち運んで、最高の眠りのひとときを過ごしてください。
ワイドキャンピングベッド
展開したときに1900×770×190mmとゆったりしたワイドサイズなので、のびのびと過ごせる、朝までぐっすり眠れると評判なのが、「ワイドキャンピングベッド」です。静止耐荷重は100kgまでとなっています。地面から19cm離れており、地面の凹凸はもちろん、地面からの冷気などの影響を受けにくいのも安眠できる理由。夏場は風通しがよく、冬場は冷気を防いでくれ、底冷えを防止できるのです。
収納時のサイズは、800×200×40mm。重量は4.4kgありますが、付属のキャリーバッグを使えば持ち運びも簡単です。
ウルトラクールキャンピングベッド
「ウルトラクールキャンピングベッド」は、大人がゆったり眠れるワイドタイプのキャンプベッドで、強化メッシュ素材が使われています。このメッシュ素材は、展開時のサイズは、1900×770×190mm。ベッド本体の横幅が77cmある、非常にワイドな作りです。これは、平均的なコットやキャンピングベッドよりも約10cm以上幅広の設計。睡眠時の快適性にこだわったというブランドの狙い通り、窮屈さを感じることがないサイズ感を実現しています。静止耐荷重は100kgまでなので、がっしりした体格の人もゆったり休めますよ。寝相が悪かったり、寝返りをうったりする人にもおすすめです。
その一方で、収納時には非常にコンパクト。収納時のサイズは、L800×200×40mmで、重量は4.8kg。折りたためば、片手で持てるほどコンパクトに収納でき、専用のキャリーバックで持ち運びも楽々です。車載時や移動時にもストレスにならない重さといってよいでしょう。また、コットの本体側面に小物が収納できるサイドポケットを装備するなど、使い勝手のよさにもこだわりが感じられます。
ハンペンインザスカイ
その名の通り、まるではんぺんの上で寝ているような心地よさのハンペンインザスカイですが、最大の特徴はコットとエアマット一体型のコットであるということです。
他のコットと違い両サイドがフレームで仕切られないため、非常にフラットな寝心地を実現。2台並べて使ってもダブルベッドのようにゴロゴロできるほどです。
エアマットを使う上で忘れがちなのがポンプですが、手で押すだけで空気が入るハンドポンプを内蔵したことにより、荷物の削減と忘れ物防止に一役買っています。
「DOD」のコットを便利にかつ長く使いこなすためのポイント
Instagram:@takagram35
せっかく「DOD」のコットを手に入れるなら、より便利にかつ長く使いこなしたいものですよね。ここでは、「DOD」のコットの組み立て方や撤収方法、メンテナンスの方法などを解説します。
コットの組み立て・撤収方法
コットを組み立てるときは、まず、ここぞという場所を見つけることからスタートです。昼寝をしたら気持ちいい場所、ゆっくり休めそうな場所を探し出せたら、コットを組み立て始めます。まず、メインフレームの3本を連結し、キャンピングベッド本体側面にあるスリットに通していきます。差し込むときには、足をたまわせながら体重をかけるように作業してみてください。
それでもなかなか差し込めないという場合は、コット脚部の下側を足で踏みつけながら差し込んでみるのがおすすめです。スリット全部に取り付け終わり、コットの安定感を確かめれば、組み立て完成です。コットを撤収する際は、脚部分とメインフレームから取り外していきましょう。取り外し終われば、メインフレームをもとの状態に分解していきます。それぞれのパーツを専用の収納バッグに入れてしまえば、撤収も完成です。「DOD」のコットは非常にコンパクトなので、収納さえしてしまえば、手で簡単に持ち運べます。
コットのメンテナンス方法
コットを長く使うためには、メンテナンスが大切です。コットをメンテナンスする基本は、しっかり乾燥させること。使ったあと、そのままにしていると、カビがはえる可能性があります。まずは風通しのよいところにおき、足の部分の汚れを拭いて、本体の生地をしっかり乾かしましょう。本体の生地が汚れてしまっている場合は、選択したあと、乾燥させます。
本体生地が破れてしまっていたり、ほつれたりしている場合は、「DOD」のサポート窓口に相談してみましょう。修繕できない場合もありますが、まずは相談してみることで、解決の糸口が見つけられるかもしれません。破れやほつれを修繕し、しっかり乾かしたあとは、付属の収納バッグに入れて保管します。この際、湿度が高くない場所を選ぶのがポイントです。
まとめ
ここでは、「アウトドアをワクワクする大人の外遊びに」をコンセプトにしているアウトドアブランド「DOD」のアイテムの中から、コットを紹介しました。ユーザー目線の商品開発において、「DOD」は他のブランドの一歩先を行くスタイルを掲げています。「DOD」のコットは、リーズナブルな価格設定ながら、軽量かつコンパクト。さらに、耐荷重も100~120kgまでと、タフなアイテムです。サポート窓口も設けられているので、何かあったらすぐ相談できる安心感もうれしいですね。この記事が、自分にぴったりのコット探しのお役に立てれば幸いです。
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