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投稿日:2019年10月18日 | 最終更新日:2021年8月17日
秋キャンプで気をつけておきたいポイント
秋キャンプは、初心者にもおすすめですが、気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
防寒着を用意しておく
画像提供:PIXTA
秋キャンプでは、防寒着が必須となります。キャンプは多少標高が高い場所にあることが多いので、普段から住んでいる地域に比べて、現地に行くと涼しく感じてしまうことがあるでしょう。もちろん、昼間天気がよければ、適度な涼しさとなるため、非常に過ごしやすく感じます。しかし、日が暮れてしまうと、どんどんと気温が下がってしまうでしょう。防寒着がないと、寒くて風邪を引く恐れがあるので、忘れずに持っていく必要があります。
早めに灯りの準備をしておく
秋になると、日が暮れるのが早くなります。特に山に囲まれたキャンプ場では、山が陰になって普段よりも、さらに早く日が暮れてしまう恐れもあるでしょう。早めにランタンや焚き火などを灯す準備をしておかないと、暗い中作業をしなければならなくなるため、注意が必要です。テント設営の際に、余裕を持って先にランタン類も設営しておくようにしましょう。
寝るときの寒さ対策も重要
夜の冷え込みは想像以上です。起きているときの防寒着だけではなく、眠る際に安全に暖かく過ごせるような暖房器具や、シュラフを選択するようにするとよいでしょう。また、地面からの冷気は意外に睡眠中に体を冷やしてしまいます。エアーマットなども、熱めのものがあると快適にテント内で就寝することができるでしょう。
秋キャンプにおすすめのアウター
秋キャンプを楽しむためにおすすめのアウターとは、どのようなものがあるのでしょうか。
[ココチエ] ウィンドブレーカー
男女兼用で着用できるウィンドブレーカーです。風から身を守ることができるので、肌寒さを緩和することができるでしょう。男性向けのサイズで1枚持っておけば、いざというときに女性に着せることも可能です。小さ目のサイズ構成となっているので、購入をする際には、普段のサイズよりワンサイズ大きめのサイズを選ぶようにするとよいでしょう。
[スノーピーク Snow Peak] レディース アウター コート FR Rain Trench
スノーピークの高機能な薄手のコートです。難燃性で強靭な繊維である「アラミド」を採用しているレインジャケットとなります。焚き火などの火の粉がついても、焦げて穴が開きにくい性質があるので、安心して焚き火の側できることができるでしょう。糖質防水フィルム加工が施されており、雨からも身を守ることができます。大きめのポケットもあるので、キャンプの設営などの際にも役立てることができるでしょう。
[ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)] ジャケット ドットショットジャケット メンズ
メンズ向けのアウトドアジャケットです。軽量なハイベント2.5層を採用しているので、防寒性があるだけではなく、防水透湿性もあるため、雨からも身を守ることができます。軽量でしなやかな着心地なので、厚手のミドルレイヤーと合わせることも可能です。季節を問わずオールシーズン活躍させることができるでしょう。