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投稿日:2019年8月18日 | 最終更新日:2021年8月17日
夏休みに入り家族などでお出かけする機会も増えていると思いますが、皆さんいかがお過ごしですか?
中には、アウトドアでキャンプを楽しむ方も多くいらっしゃると思います。キャンプギアも皆さん、思い思いに自分好みのギアを使われていると思います。
毎年、アウトッドア用品メーカーからはさまざまなギアが新発売されていますが、新製品は気になりますよね。
今回は、新たな製品を出し続けるテンマクデザインに注目して、「さらに進化するテンマクデザインの魅力に迫る」というタイトルでお伝えしたいと思います。
テンマクデザインとは
テンマクデザインの名前は「天幕(テント)」に由来しており、東日本を中心に20店舗展開するアウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランドで、日本の気候やキャンプのスタイルに合わせたギアを発売しています。ギアは、アウトドア著名人の意見を取り入れたコラボレーションギアなど、実用的でアイデアに富んだギアを次々と発売しています。
ブランドコンセプト(テンマクデザインホームページ一部抜粋)
日本のアウトドアは今までに無い多様なスタイルに変化しています。
ただその多様なスタイルの中でも「焚火」と「食」に関しては普遍的な「癒し」「楽しみ」「わくわく 感」を生み出します。
この二つを軸にしてテンマクデザインは日本のアウトドアライフが更に豊かになるよういつまでも応援していきます。
テンマクデザインの代表的な人気商品
サーカスTC
サーカスTCは、私自身も愛用しているテントです。ティピ型のテントで1~3人程度で楽しむのに適しています。このテントの魅力は、何と言ってもデザインと快適な空間、そしてポリコットン素材のテントとしてのコストパフォーマンスに優れている点です。この製品は発売されて3年程度になりますが、未だに品切れ続出の人気商品です。また、このサーカスTCを皮切りにシリーズ品も豊富で、まさにテンマクデザインの旗艦製品ですね。
素材 本体:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%コットン35%
裾部(スカート):ポリエステル
ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
サイズ:420×420×(H)280cm
総重量:(約)10,880g(本体・張り綱6,450g、ポール2,360g)
ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
ムササビの愛称で人気のタープです。堀田貴之氏プロデュースのウイングタープ “TULSATIME ムササビウイング” がテンマクデザインとのコラボレーションで復刻されました。流線型の美しくカーブを描くタープ形状と、少人数の使用に最適なサイズで評判です。私の場合、ソロキャンプやデュオキャンプでテントに連結したりして愛用しています。
素材 本体生地:コットン混紡生地(TC) ポリエステル65%コットン35%
サイズ:(約)390×380/240(幅)cm
重量(約):本体/1,900g、総重量/2,150g
PEPO
出典:tent-mark
テントの代名詞と言われるようなA型テントの形をしたクラシカルなレトロテントです。
形状とは裏腹に機能性に優れており、火の粉に強く、遮光性・通気性に優れたTC素材、クロスフレームには軽く丈夫なアルミ合金を使用し、クラシカルなデザインでありながら機能性に優れたテントです。
素材 フライシート:コットン35%、ポリエステル65%(表面撥水加工)
サイドパネル、グランドシート:ポリエステル オックス210D
スクリーンメッシュ:ポリエステル
ポール(クロスフレーム):アルミ合金製
耐水圧:1,500mm(サイドパネル、グランドシート)
サイズ:本体:(約)W:270 × D:290 × H:205 cm
グランドシート:(約)W:255 × D:275 × H:10cm
重量:(約)15.9kg (本体7.4kg、ポール4.2kg、グランドシート1.1kg)