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投稿日:2019年8月11日 | 最終更新日:2021年8月17日
テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)焚火タープTCレクタの紹介です。
テンマクデザインは皆さんよくテンマクって略して言う方が多いですね!そもそもテンマクデザインとはWILD-1のオリジナルブランドです。
そもそもTCレクタのTCって何?
TC素材とはポリコットンのことをいいます。その名の通り、ポリエステルとコットンの混紡生地です。コットン100%と違う所は、生地が軽く、耐久性に優れているといわれています。耐久性に優れているので、焚火をしても火の粉で穴が開きにくいという事と、遮熱性に優れているため、日差し除けに適しており、以上のことから、焚火タープとして最強の機能を発揮するわけです。
圧倒的な遮熱性は一度体感してみるべし!
真夏にこの商品を使うと、より素晴らしさを実感するはずです。
大きさも全長4.8m×幅4.2mと、かなり大きめなので、グループやファミリーでも使いやすいサイズとなっています。真夏の直射日光も、これさえあれば怖いものなしといっても過言ではないでしょう。タープの下だけ、体感温度が違うのがよくわかりますよ。
ここで余談!ロープは付属でついてきますが、ポールはついてきません。ポールで個性を出すのもいいですね!我が家は赤いロープに合わせて、robensとsnowpeakのポールを買いました。現行モデルは赤いロープではなくなっています。白地に青のロープのようです。
このロープも自分で好きなロープに変えてオリジナリティーを出す方もいますね。ポールも既製品ではなく、木製の自作ポールを立てている方もよく見かけますが、我が家はそんなオシャレではないので、既製品を使っています(笑)
装飾も楽しめます!
見づらいかもしれませんが、写真のタープの所に、バルブライトをつけています。
面積が大きい分、照明をつけられる所が多いので、かわいくアレンジもできますね。私は大体いつも左右に照明やガーランドをつけています。ズボラな私は、タープと同色の洗濯ばさみで止めるという神業も発見しました(笑)意外と目立たないし、簡単に止められるのでオススメですよ(笑)
張り方のアレンジ自由自在
写真の日は風が強かったので、こんな感じに張りました。レクタは形がシンプルな分、ポールの使い方を工夫すれば、雨の日使用、風の日使用、などなど様々な使い方ができるのも魅力の一つですね。
過保護張りもできちゃうよ!
過保護張りってきいたことありますか?大事なテントを雨から守るために、タープで覆う張り方です。写真の日は豪雨の中張ったので、この張り方にしました。十分な大きさがあるからこそ、昨今の大型テントもすっぽり覆ってしまう事が出来ます。
因みにこのテントは8人用のテント(テントサイズ4.27m×3.05m) なのでそこそこ大きいです!標高1860mの地で外は豪雨。雷バキバキな中のキャンプでしたが、このタープのお陰で浸水することなく、快適な時間を過ごすことが出来ました。
自然はいつ何が起こるかわかりません。私も5年キャンプをしてますが、豪雨の中テントやタープが倒壊、浸水するのも見たことがあります。備えあれば憂いなしとはいいますが、自然相手なので、悪天候の日は特に対策が必要です。
さっきまでピーカン天気でも、突然の雷雨なんてことも山はよくあります。だからこそ、耐久性にも優れたこのタープはより素晴らしいものなんだと実感することが出来るのです。
雨の日でも焚火ができる!
なんといってもこの魅力はかかせないポイントでしょう。我が家はこのタープを買う前に別のメーカーのタープを使っていたのですが、そのタープの不満が、子供が大きくなってきてタープのサイズが小さく感じた事と、雨の日だと焚火を諦めなければならないことでした。
でも、その悩みを一気に解決してくれたのが、このタープなのです。我が家は主人が焚火が好きで、雨が降っても焚火は絶対やりたい人なので(笑)このタープをほしがったのは主人でした。
焚火は勿論ですが、例えば焚火台で料理をする時も同様で、今までは雨が降ると焚火台で料理をすることも躊躇していたのすが、このタープなら気持ち的にも楽に火を使った料理をすることが出来ます。
私の勝手なイメージですが、子供って火を使いたがりませんか?焚火というか、火を起こす作業がうちの子たちはみんな大好きで、テンションが高ぶる瞬間なので、中々こういうときしか火を使わせてあげられない分、そういう意味でもこのタープは買って大正解でしたね。
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