投稿日:2018年9月5日 | 最終更新日:2021年8月17日
普通のランタンと何が違うの?
本記事は一部にプロモーションを含みます
ルミエールランタンは「テーブルランタン」と呼ばれ、サイトを大きく照らすためのランタンとは異なり、テーブルの上で手元を照らし、雰囲気を楽しむランタンです。
Coleman(コールマン)のルミエールランタンの特徴はなんといってもコロンとしたかわいいフォルム。
グローブは透明ではなく少し茶色がかったガラスなので、ちょっと大人でアンバーな雰囲気を醸し出しており、光量調節レバーもブロンズカラーとなっているので、アンティークな雰囲気を感じさせます!
そして明かりを灯せば、テーブルの上でキャンドルのような炎の揺らめきを楽しむことができる!
ガラスやキャンドルが好きな私には、絶対外せないガスランタンとなりました。
持ち運びも小さくて楽チン。
付属の専用ケースが付いているので、破損の心配もありません。
使い方が簡単
実は私、ガソリンランタンの点灯ができません。
主人がいないと真っ暗!ということもしばしば。(笑)
ある時、主人もおらずサイトは真っ暗!風も強くキャンドルの炎は消える!灯りがない!という状況に陥りました。
主人が点火しているのをそばで見た事しかなかった私ですが、これだったら出来るかも!?とチャレンジしたのがルミエールランタン。
「やらず嫌い!!」まさにその典型の私でしたが、人は追い込まれるとやるものです(笑)
マントルも使いません!使い方はとっても簡単!
まず、ケースから出し、キャップを外したOD 缶にくるくると回してセットします。
器具栓つまみ(ガス栓)を「+」に回しガスを出す。(ほんのちょっとで大丈夫です。)
そして、反対側にある光量調節レバーを左に寄せ、開いた隙間から点火します。
光量調節レバーで炎の大きさや光量を調整します。(炎は右に寄せると大きく明るくなります)
消すときは、器具栓つまみ(ガス栓)を「−」に回し、完全に火が消えるのを確認します。
とっても簡単ですね!
収納する際、グローブがとても熱くなっているので、冷めてからケースに戻しましょう!
優しい灯りは家計にも優しい
ルミエールランタンの燃料はガス(OD缶)です。
そして家計を預かる主婦にはこの燃料問題も結構深刻。(笑)
「キャンプにいこう!」となると灯油やらオイルやら何かと燃料代がかかります。
うちは主人が燃料係なので、「燃料がないから買う!」と言われると若干私が不機嫌になります。(笑)
ルミエールランタンの燃料消費量は普通のランタンより少なめ
いまいちピンとこないかもしれませんが、残りが少ないガス缶を使っても充分に楽しめるのです。
我が家では、カスカスになった残り少ないガス缶をルミエールランタンで使い切る…そんなことをしています(笑)
Colemanの純正LPガス燃料230gだと28〜38時間程度使える計算!
(炎の大きさで燃焼時間は左右されます。)