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投稿日:2019年7月8日 | 最終更新日:2021年8月17日
炭床は焚火台のサイズに合わせよう
画像提供:PIXTA
炭の燃焼効率を上げる炭床を使うならば、焚火台のサイズに合わせて使ってみましょう。
スノーピークでも鋳鉄製の頑丈なスペックの炭床が発売されています。通常の炭床はステンレス製が多く、激しい炎の熱で変形しやすくなっていますが、鋳鉄製の炭床はほとんど変形することなく、いつまでも使えるアイテムです。
焚き火をさらに快適に行うアイテムとして、スノーピークの炭床は最適です。
代用することも可能だけど・・・・・・
炭床は焼き網などで代用することも可能です。スノーピークの焚火台に合うサイズのものを100円ショップなどで購入して設置すれば簡単に出来ます。
しかし、焚火の激しい炎に耐えられずに定期的に交換する手間が掛かります。値段のやすさや持ち運びのしやすさはありますが、耐久を気にしながら使うのは面倒です。
キャンプ中に壊れてしまうこともあり得るため、代用せずに耐久性のあるスノーピークの炭床を用意しておくことをおすすめします。
オプションパーツを活用!
スノーピークの焚火台は、オプションパーツが充実していて、カスタマイズ性が高い点が魅力です。
様々なオプションパーツで、キャンプをより快適にしていきましょう。順番にご紹介します。
グリルブリッジ
出典:Amazon
グリルブリッジは、焚火台を調理器具として使用できるようになるアイテムです。
焼アミをセットすれば、手軽にBBQも行えます。
さらにオプションのプレートを用意すれば、焼きそばやチャーハンなどの網で調理できない料理もカバーできるようになります。主食のメニューが作れる点はメリットです。
キャンプにおいて調理をメインに考えている方におすすめのアイテムになります。
焚火の強力な熱量に耐えられるだけの耐久性も持ち、躊躇なく調理に使い倒せるようになっています。
ジカロテーブル
Instagram:@woodrikupecker
出典:Amazon
ジカロテーブルは焚火の周りを囲むようなテーブルを作れるセットです。炎を中心としてキャンプの空間を作りたい方におすすめのアイテム。
食事が取りやすいハイスタイルに向いていて、火を囲みながら団欒をしつつ、食を楽しめる贅沢なオプションパーツです。キャンプのコミュニケーション作りに貢献します。
ジカロテーブル同士の連結もできて、さらに大人数のキャンプにも対応できます。
ジカロテーブル1ユニットブリッジ
出典:Amazon
焚火台とストーブ以外の用途で使いたい方向けのジカロテーブルです。BBGセットやプレートバーナーをセットしての調理が可能となっています。
何かと散らかりがちなBBQも、ジカロテーブルのおかげで場所を広く保つことができて、快適に肉を焼いたり、ご飯を食べたりできます。
通常のジカロテーブルと異なる使い方をしたいならば、ジカロテーブル1ユニットブリッジがおすすめです。