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投稿日:2019年7月13日 | 最終更新日:2021年8月17日
バーベーキューやカレーなど、キャンプでのおいしい食事の際に必要になるものといえば食器。そんなとき、あわせてそろえておきたいのが食器入れです。食器入れでしっかりと管理しておくことで、「お皿はどこにいったかな」と食事中にあたふたすることもありません。そこで、今回はキャンプにぜひおすすめしたい食器入れをご紹介します。ぜひ参考にして、キャンプの食事をより充実させてみてくださいね。
キャンプの食器入れのおすすめの選び方とは
画像提供:PIXTA
キャンプでよく食器を持参する場合、「どういう食器入れがいいかわからない」と頭を悩ませる人もいるでしょう。ここでは、キャンプで食器入れを購入するときにぜひ押さえておきたい選び方についてご紹介します。
人数
自分にあった食器入れを選びたいとき、まず押さえておきたいのが容量です。たとえば、家族5人でキャンプに行くようなときに一人用の小さい食器入れを購入しても、小さすぎて使えない可能性もあります。キャンプに行く人数と、その人数にあった容量があるかどうかしっかりチェックしておきましょう。
こだわりポイント
さらに、どういう部分にこだわりたいのかも食器入れを選ぶ前にはっきりさせておくことが必要です。使いやすさやおしゃれさ、機能性、価格など、こだわりたいポイントは人によって異なります。こだわりをはっきりさせない状態で商品を選んでも、「これいいな」「あれもいいな」と迷ってしまう原因になりかねません。そのため、「ここだけは譲れない」という部分をしっかり持っておくと商品選びもスムーズに進みやすいでしょう。
家族キャンプにぴったりの食器入れをご紹介
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選び方がわかったところで、実際にどういう商品があるのか気になる人も多いはず。ここでは、家族でキャンプするときにぴったりのおすすめ食器入れをご紹介します。容量が大きい商品もあるので、ぜひ参考にしながら、自分にぴったりのアイテムを見つけてみてくださいね。
DOD(旧ドッペルギャンガーアウトドア) アウトドア マルチキッチンテーブル TB1-38
出典:Amazon
使いやすさにこだわった、キャンプにぴったりの食器入れです。ワンタッチ式になっており、はじめて使うときでもすぐに組み立てられるつくりになっています。さらに、上部がテーブルになっているのも大きな魅力です。下に食器を収納しておけば、テーブル上で調理したあとすぐにお皿に載せられます。
容量も大きいので食器はもちろん、あまったスペースにちょっとした着替えなどを収納するのもいいでしょう。食器入れ本体は、折りたたみが可能で使わないときに邪魔になりにくいのも大きなポイントです。防水機能も搭載されており、雨が降っても中の収納物をしっかりと守ってくれます。
もちろん、食器入れとしての機能性も抜群で背面にメッシュをしているので濡れた食器も乾きやすいです。黒を基調としたデザインで、おしゃれな食器入れがほしい人にもうってつけ。機能性にもデザイン性にもこだわった商品を手にとれば、キャンプもより楽しくなるはずです。
コールマン フィールドキャビネット
出典:Amazon
こちらも容量たっぷりのおすすめ食器入れです。高さ118cmと収納力に非常に優れており、食器はもちろんのこと、調理器具もほとんど収納できるつくりになっています。組み立ても非常に簡単で、使用するときに手間もかかりません。折りたたみも可能で、持ち運びのしやすさにもしっかりこだわっています。
ポリエステル、さらに棚板はメラミン加工合板を使っており、手入れしやすいのも大きなポイントです。ちなみに、同じコールマンのコンテナ『ベルトコンテナB2』がちょうど収納できる棚のサイズで、一緒に活用するとより便利でしょう。