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投稿日:2018年8月23日 | 最終更新日:2021年8月17日
ダッチオーブンの醍醐味は「育てる」!?
ユニフレームのダッチオーブンの材質は、黒皮鉄製。使えば使うほど黒くなる鋳鉄製のダッチオーブンとは異なり、使えば使うほど灰色に変化していきます。また、急に水に入れて低温になったり、火にかけて高温になったりという温度差にも強く、衝撃を与えても割れにくい。とっても丈夫なんです。
そして、黒皮が赤錆を防止しているため、洗剤を使ってタワシで洗う事ができ、その後は乾かしてオイルを塗るだけという簡単お手入れ。従来の繊細な鋳鉄製とは異なり、タフでメンテナンスが楽なのも特徴です。その分、鋳鉄製のような手をかけてブラックポットに育てる…という楽しみは少ないかもしれません。
そんな手のかからないユニフレームのダッチオーブンですが、焦げ付きは鋳鉄製同様にします。
でも、使っていくうちにオイルがダッチオーブンに染み込み焦げ付きは気にならなくなります。実は私はこの焦げ付きでつまずきました(笑)自宅で使っている調理器具はテフロン加工されたものばかり。
ほぼ焦げ付きません。なので、最初に使ったときに「使いにくい」と思ってしまったのです。
ここでダッチオーブンの出番は減りましたが(笑)2回、3回と使っていくうちに焦げ付きが減り、焦げ付いたとしてもペロンと簡単に取れるようになりました♪
ブラックポットに育てるタイプのダッチオーブンではないけど、オイルが染み込んでいき焦げ付きにくくなっていく=育てている♪そんな感覚をもちゃんと満たしてくれる万能ダッチオーブン!
ここまで来るとダッチオーブンが可愛くて仕方ない!(笑)
そして私の焦げ付きのもう1つの原因…それは付属の「ステンレス製底網」を使ってなかった(笑)
(写真下左)この底網を敷くことによって焦げ付き防止になるのに、いらない!と思って使わなかったのです。ポトフなどの汁物の下にも敷いておくと焦げ付きませんよ♪自己判断はいけません。ちゃんと使い方を守りましょう♪(笑)
それでも焦げ付きが酷い時には、水を入れて沸騰させてみてください。意外とこれだけで簡単に取れます。
また、ユニフレームのダッチオーブン専用の「ダッチスクレイバー」という焦げ付きを剥がす商品もあります。(上記写真右)
まとめ
ダッチオーブンって難しそう…と思っていた女子のみなさん!
メンテナンスは楽に、そして簡単に美味しいものが作れるユニフレーム ダッチオーブンスーパーディーブ♪
食欲の秋はもうすぐ!是非この秋のキャンプ飯はダッチオーブン料理にチャレンジしてみてください。
きっとキャンプ飯の新しい魅力に気がつきますよ♪