投稿日:2019年7月9日 | 最終更新日:2021年11月16日
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近年、温暖化の影響により、各地域で夏場に40度を超える地点が出ても不思議ではない程、夏場の気温の高さに嫌気がさしている人もいると思います。こんな時、山など気温の涼しい避暑地へ出かけることを考えている人もいるのではないでしょうか。
夏と言えばバーベキューをしながら川遊びやデイキャンプを楽しむ人もいますが、ここで気を付けなければいけないのは「食品の保存方法」です。6月から食中毒に関するトラブルは増えていき、夏場の暑い時期も非常に多くなります。生鮮食品の管理をきちんとしないと、食品が傷んでしまったり、食中毒菌が増殖し食べた後に腹痛や嘔吐に発熱といったトラブルが襲ってきたりします。食品を管理する場合、もちろん早めに食べる事も大事ですが、輸送中の管理も徹底しないと意味はありません。夏のアウトドアは特に生鮮食品の管理方法をきちんとしましょう。
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食品を冷やす
1つ目は事前にクーラーボックスを冷やしておくことです。クーラーボックスに保冷剤や氷などをいれ、食品を入れる前にしっかりと冷やしておくようにしましょう。クーラーボックスは大容量かつ保冷効果の高いものを選びましょう。安いクーラーボックスもありますが、保冷効果が十分ではない可能性もあります。特に夏場の場合は、この保冷効果の高いものを選ぶといいでしょう。
氷は板氷の方がオススメ
2つ目は氷を使用する場合、かちわり氷ではなく板氷の方が溶ける速度が遅いため、保冷効果を長時間保つことが出来ます。飲料を入れる場合、あらかじめ凍らせておけば保冷材の代わりにもなります。
溶けるころには飲料も中身がキンキンに冷えた液体状になっているので、暑い夏にはピッタリです。ペットボトルを凍らせる場合は500mlよりも2Lの方が長時間保冷効果が続くのでお勧めです。
食品をあらかじめ凍らせておく
3つ目はお肉や魚介類をあらかじめ凍らせておくのもいいでしょう。特に海でバーベキューをする場合、地面の熱でクーラーボックス内の氷は早く溶けてしまう可能性もあります。
あらかじめ凍らせておくことで、菌の増殖も防ぐ効果もあります。100%食中毒を予防するというものではありませんが、生鮮食品は常温の場合爆発的に菌が増殖します。特に夏の暑い日差しや砂場の地面の熱は非常に高く、クーラーボックス内の温度が上がりやすくなります。
こういった状態を防ぐためにも、保冷剤を使用してクーラーボックス内の温度を一定に保つようにすることが大切です。
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保冷剤はどれも同じではない?
画像提供:PIXTA
クーラーボックスの温度を低いまま保つのに役に立つ便利アイテムは保冷剤です。保冷剤は何度でも繰り返し使用することができ、経済的でしっかり食材を冷やすので夏のアウトドアにお勧めのアイテムです。保冷剤はどれも同じと考え、適当に選んでいませんか?
保冷剤の保冷効果はどれも同じではありません。30分前後と非常に保冷効果の低いものから半日以上もつ保冷効果の優れたものまで様々です。特に夏場はしっかりと食材を冷やす必要がある為、この保冷剤選びは慎重に考えたほうがいいでしょう。
しかし、インターネットやアウトドア用品店で保冷剤を探すと、さまざまなメーカーの保冷剤があり、保冷剤選びに時間がかかってしまったという人はいませんか。保冷剤といってもメーカーや大きさにデザインや効果も様々です。では、いまキャンパーに人気の保冷剤はどこのメーカーでしょうか?
ロゴスの保冷剤の魅力とは
今、キャンパーなどアウトドアをする人に人気の保冷剤があるのはご存知でしょうか?その保冷剤が「ロゴス」です。ロゴスとはアウトドア好きなら知らない人はいない人気のアウトドアメーカーです。
クーラーボックスやテントにシュラフ、アウトドアベッドにハンモックなどアウトドア用品を多数展開し、アウトドア好きから注目されているメーカーです。そのロゴスにも保冷剤は取り扱っていますが、もしアイスクリームも運べるような強力な保冷剤があったら魅力的に感じる人もいるのではないでしょうか?
そんな超強力な保冷効果を持つ保冷剤なんて存在しないと思う人もいるかもしれませんが、実はロゴスにはアイスクリームを持ち運んでも溶けない超強力な保冷剤があるのです。
氷点下パックシリーズ
出典:Amazon
この超強力保冷剤が「氷点下パックシリーズ」なのです。この氷点下パックシリーズは、なんと釣った魚もそのまま凍らせる事ができ、アイスクリームの持ち運びも可能にした超強力保冷剤で、その秘密は表面温度がなんとマイナス16度という驚異的な保冷力にあります。
凍らせる力も驚異的ですが、その持続力も一般の保冷剤の8倍と言われており、1日使用しても安心です。アウトドア以外の使い道として、急な停電や災害時の時の食材管理にも使用でき、内容物に使用しているのは天然素材の為、万が一お子様が口にしてしまっても安心です。
表面も抗菌仕様なので長い間清潔に使用することが出来るでしょう。氷点下パックにはさまざまな大きさがあり、人数の多いキャンプや長時間保冷効果を維持してほしい場合はXLサイズから小さいものでコンパクトサイズもあります。クーラーボックスの大きさや使用するものの大きさに合わせて選びましょう。