あると便利なジャグを使ってみよう

投稿日：2019年10月4日 | 最終更新日：2021年8月17日

バーベキューにおすすめのジャグ

画像提供：PIXTA

バーベキューは暑い中、外で行うことが多いはずです。飲み物が最後まで冷たく飲める手段を幾つか用意していくのがおすすめです。保温のジャグの中に家から氷と飲み物を入れていけば、最後まで冷たい飲み物を楽しむことができます。
現地へ行く途中のスーパーやコンビニで氷を購入しても同じことが可能です。スポーツドリンクの粉を持っていけば、バーベキュー場でもすぐに水分補給ができます。温かいものも同様に、家でいれるか購入するかして持っていきましょう。
大きなジャグにしておけばクーラーボックスのように使うこともできます。氷と一緒にペットボトルや缶を入れておけば炭酸でもアルコールでも冷たく楽しめます。皆が一本目を手にしたら二本目を入れて次の飲み物を常に用意しておきましょう。
アウトドアで使うならば大き目のジャグのほうが幅広い用途で使えるので便利です。持ち運ぶのは大変かもしれませんが、うまく運んでしっかり使いましょう。

リガード ウォータージャグ&クーラー13L

13Lの大容量を誇るリガード ウォータージャグ&クーラーはクーラーボックスの用途として使える優れものです。幅370mm×奥行340mm×高さ370mmの口の広いタイプなので人数の多いバーベキューやイベント向きです。飲み物をたくさん入れておけるのはもちろん、ペットボトルをそのまま入れるのも500mlが5，6本は簡単に入ります。細めのものや缶を積めば10人分くらいの飲み物は入るサイズです。
また、大きさ次第ではスイカも入るサイズです。中まできっちりスイカを冷やすのは大変なので、自宅で冷やしておいて、ジャグに入れて持ってきましょう。割れずに持ち手つきで運べることになるので、安全かつ簡単にスイカを運べる手段にもなります。冷やすのが大変なところでも冷たいスイカを楽しめるのは夏の楽しみの一つになります。

マルキジオ オイルドラム 10L

メタリックなボディーがかっこいいマルキジオ　オイルドラムは本来はオリーブオイルを入れるためのディスペンサーです。ウォータージャグとしても十分使うことができ、高級感を引き出してくれます。雰囲気重視のグランピングやバーベキューの場においても存在感を発揮してくれます。ステンレススチール製なのでポリタンクとは違い、臭いや汚れもつきづらい素材となっています。
蛇口を取り外すことができるタイプなので、手洗いや皿洗いに使うためだけのタンクとして使うなら、蛇口は外しておくと置く場所に困りません。各部にしっかりとパッキンが入っているので、ふたさえ閉めておけば、多少倒してもこぼれることはありません。
保温、保冷はできないタイプなので、温度を気にしない飲み物を入れるか、水を入れて給水タンクとして使うのが、便利でおしゃれな使い方です。

キャプテンスタッグ ジャグ クールヒッツ6L

保温も保冷も可能なクールヒッツウォータージャグ6Lは飲み物を入れておくのにちょうどいいサイズです。71度以上なら6時間、12度以下なら8時間は保つことができるので、温かいものも冷たいものも最適な温度で飲むことができます。240mm×280mm×315mmと口径は大きいので氷も問題なく入る上に、底までしっかりと手が届く状態で洗えます。重量自体は1.3kgと軽いので、手軽に持ち運べるのも便利なポイントです。
折りたためる足が着いているので、収納時はコンパクトに納められます。使うときは足を立てて置いて、地面と蛇口の間にスペースを作りましょう。付属品としてコップが二つ付いてくるので、忘れずに持っていくと紙コップを毎度準備しなくて済みます。
価格もそれほど高くないので、まず手軽に使い始めるジャグとしては優秀なものです。

まとめ

Instagram：＠mayu.life.story

水を入れるだけだと考えてしまうと、全てのジャグが同じに見えてきてしまいますが、それぞれのジャグに特徴があり、向いている使い道があります。日常でも十分使えるものも多いので、家庭に一つあって損はしません。自分のバーベキューやキャンプのスタイルに合ったものを選んで便利に使いましょう。

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