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投稿日:2019年7月13日 | 最終更新日:2021年8月17日
【おすすめ2】コールマン ステンレスパーコレーター3 170-8028
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大容量派におすすめなのがコールマンのパーコレーター。その容量1.5Lと一度に6杯ほどのコーヒーを淹れることができるので、家族でのキャンプなど大人数で楽しむ際に最適です。家での使用に違和感がないデザインも素敵ですよね。630gと多少重さはありますが、なんどもペーパーフィルターを付け替える作業を考えると時短としては◎
【おすすめ3】snow peak(スノーピーク) ステンレス パーコレーター6カップ PR-006
出典:Amazon
先ほどコップの方でもご紹介したsnow peakのパーコレーターです。雪の結晶のマークも可愛いと人気。また、容量900mlと大容量でありながら取っ手の取り外しが可能です。
こちらも多少重さは出てしまうのですが、本格的な味わいのコーヒーを淹れられるのでコーヒー好きにはもってこいの商品です。
パーコレーターで注意したいこと!
パーコレーターは容量も多く便利ですが、注意点が何点かあります。ここからは、パーコレーターを使用する際のメリットや注意点をご紹介していきます。
メリット
ペーパーフィルターによるドリップと違い、コーヒーそのものの風味をしっかり味わえるのが最大のメリット。パーコレーターは、それぞれの豆の個性を感じたい方や渋さのあるコーヒーが好きな方にはもってこいの方法です。
また、サイズや素材も様々で大容量のものを選べば一度に何杯分ものコーヒーを淹れることも可能です。パーコレーターそのものはドリッパーよりはかさばりますが、こまごまと複数の道具を集める必要はなくなるのでシンプルにまとめたい方にもぴったり。
デメリット
逆に、コーヒー特有の苦味や渋み、雑味が苦手な方にはあまり合わないかも。フィルターを使わない分粉っぽくなりやすく、万人受けするコーヒーを淹れたい方はハンドドリップを選んだ方が無難です。また、パーコレーターは容量を大きくすればするほどかさばってしまいます。殆どのパーコレーターは折りたたむことが出来ないため、どうしても場所を取ってしまうのが残念な点とも言えますね。
注意点
パーコレーターでコーヒーを淹れる際は、すぐにコップに注ぐようにしましょう。長時間そのまま放置するとせっかくの香りがどんどん失われていってしまいます。
また、ペーパーフィルターと違いパーコレーター内の金属フィルターは目が粗くなっています。コーヒ豆を挽く際には細かくしすぎないようにしましょう。ドリップと比べクセの強い味が出てしまうことも考えて、深入りの豆を選ぶなどコーヒー豆の選び方にも注意が必要です。
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まとめ
キャンプでのコーヒーをする際には、道具選びや豆選びも楽しみたいところ。家で楽しめるツールを選ぶのもよいですし、キャンプ用に一通り揃えるのもロマンがあって素敵ですよね。みんなでテントを立てて少し休憩!なんて時、友達や家族にさらっと美味しいコーヒーでもてなしたら一目置かれること間違いなし。
また、ハンドドリップを選ぶか、パーコレーターを選ぶかはキャンプの参加人数やコーヒーへのこだわりによって変わってきます。頻繁にキャンプをする方は、両方の道具を一式揃えておいてもいいかも。
次のキャンプではお気に入りのコーヒーグッズと一緒に優雅なコーヒーブレイクを楽しんでくださいね。
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