投稿日:2024年5月25日 | 最終更新日:2024年8月13日
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ユニフレーム(uniflame)は、日本発のアウトドアブランドで、バーベキュー用品やキャンピング用品など、様々なアイテムを取り扱っています。
さまざまなアウトドアギアを展開しているなかでも、焚き火テーブルはユーザーからの支持が多いアイテムの1つです。
焚き火テーブルとはどんなテーブルなのか、種類や選び方をご紹介しつつ、ユニフレーム(uniflame)が販売する焚き火テーブルの特徴やオプションを解説していきます。
焚き火テーブルには種類がある!
焚き火テーブルは、大きく分けると囲炉裏タイプと調理台タイプの2種類があります。
ひとつは「囲炉裏タイプ」で、ふたつめは「調理台タイプ」です。
それぞれ特徴が違いますので、ここで詳しく解説していきます。
焚き火テーブルとは?
その名前の通り、焚き火用に設計されているアウトドアテーブルのことを、焚き火テーブルと呼びます。
焚き火近くにテーブルがあれば、料理の合間に食材を置くサイドテーブルのようにもなりますし、複数人で楽しむ際にもテーブル一つ追加であるだけでさまざまな用途で活用できます。
また、焚き火近くで使うことを想定して設計しているため、耐熱性や耐荷重に優れたものが多いです。
囲炉裏タイプの特徴
テーブルの中央に漢字の「口」のような形状の空間があり、焚き火台やバーベキューコンロなどを設置できるタイプの焚き火テーブルです。
このタイプはみんなで火を囲むことができるのが魅力で、冬であれば暖を取るのにも適しています。
ただ、小さなお子さんがいる場合には、遊んでいるうちに焚き火台に近づいて火傷をさせてしまうリスクもあるので、その点は工夫が必要です。
調理台タイプの特徴
テーブルと同じ形状の焚き火テーブルで、焚き火の側に食材を置いたり調理をしたりなど、作業用途で使うのに適したテーブルです。
調理台タイプの焚き火テーブルですと、耐熱性に優れた天板仕様の商品が多いため、熱々のお皿や鍋を気軽に楽しむことができる点も魅力です。
また、サイドテーブルとしても活用できます。
コンパクトなサイズのものが多く、持ち運びも簡単なため、荷物を減らしたいキャンプシーンでの使用にも向いています。
焚き火テーブルの選び方
焚き火をより快適に楽しみたいと考えている場合には、焚き火台だけでなく焚き火テーブルを用意することでさらに楽しむことができます。
焚き火テーブルは、形状や素材の異なるさまざまな商品が展開されており、どれがいいか迷われる方も多いかと思います。
ここでは焚き火テーブルの「素材」「収納性」「高さ」についてご紹介していきます。
素材で選ぶ
焚き火テーブルの天板は、主に以下の3種類が販売されています。
それぞれ特徴も異なるため、自分が普段楽しむアウトドアスタイルに適した素材を選びましょう。
・スチール
頑丈で耐久性や耐熱性に優れているのが特徴です。他の素材の焚き火テーブルに比べると値段が安いというメリットがある反面、サビに弱いというデメリットもあります。
・ステンレス
サビや汚れに強く、お手入れがしやすいのが最大の特徴です。スチールよりは値段は高くなりますが、耐久性・耐熱性に優れていて、軽量で持ち運びやすい点がメリットとして挙げられます。
・木製
デザイン性や雰囲気を大切にする方におすすめなのは、自然のあたたかみをそのまま感じられる木製です。デメリットとしてはカビが生えやすいため、こまめなお手入れも欠かせませんが、ほかの素材にはない柔らかい香りと手触りが楽しめます。
収納性で選ぶ
焚き火テーブルを選ぶ際は、天板サイズの確認も大切です。
囲炉裏タイプを選ぶ場合には、焚き火台のサイズよりも、中央の空間が一回り大きいものを選ぶようにすることをおすすめします。
焚き火テーブルの形状に関わらず、なにかと保管場所を広くとってしまいがちな焚き火テーブル。
収納を無理なくじゅうぶんに取りたいならば、折りたたみ式でコンパクトに収納できるかという点と、実際に使う際に軽く持ち運びやすいかなども確認しておくべきです。
高さで選ぶ
天板のサイズも大切ですが、その高さも焚き火テーブルを選ぶ際にひとつのポイントとなります。
焚き火台は、ロースタイルのアウトドアギアに合わせて作られているものが多いため、高さ40cm程度のテーブルも多く販売されています。
調理台タイプの焚き火テーブルの場合は、調理する時に使いやすいかどうかを前提に選ぶといいので、その場合は高さ70cmほどのテーブルをおすすめします。
また、使い道の幅を広くしたい場合には、脚の長さを調整可能で、高さを自由に変えられるタイプのテーブルを選ぶのもポイントです。
圧倒的な支持!ユニフレームの焚き火テーブルの魅力
機能性だけでなく、優れたデザイン性をもつユニフレーム(uniflame)の焚き火テーブル。
また、多くのキャンパーからも人気を博しています。
ここでは、使い勝手抜群のユニフレーム(uniflame)の「焚き火テーブル」の良さをご紹介していきます。
焚き火テーブルの仕様
天板はステンレス鋼の特殊エンボス加工(天板のステンレスはキズが目立ちにくい仕様)で、熱・キズ・汚れに強く、ハードな仕様になっています。
そのため、熱した鍋やバーナーなどを安心して直接置くことができます。
サイドテーブルとしてはもちろん、複数台を繋げてリビングスペースでも活用することができます。
スタンドはステンレスパイプとなっていますが、サイド部分はなんと天然木仕様になっており、ステンレスの強さと天然木のあたたかみを同時に楽しむことができる、機能性もデザインも抜群のテーブルとなっています。
詳細 | |
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サイズ | (使用時) 約55×35×37cm (収納時) 約55×35×2.5cm |
材質 | (天板) ステンレス鋼・特殊エンボス加工 (サイド) 天然木 (スタンド) ステンレスパイプΦ19mm |
重量 | 約2.3kg |
分散耐荷重 | 約50kg |
公式HP | 焚き火テーブル |
焚き火テーブルの特徴
使用中の耐久性も強く、お手入れも簡単な特徴があり、丸ごと水洗いが可能です。
手軽にお手入れができるため、清潔に保つことができます。
サイド部分に天然木のプレートを取り付けたことで、見た目の美しさだけでなく、金属エッジを隠すことで安全性にも配慮した設計となっており、ひとつひとつが無駄のないつくりになっています。
収納した状態は約2.5cmの厚さで薄く、保管にも便利です。
焚き火テーブルの使い方
2台並べてリビングテーブルとしても使用することができ、高さが同じUFローテーブル900を並べて使用すると、テーブル面積を広げることも可能です。
組立自体も簡単で、スタンド固定金具を使用して安定した状態で使用することができます。
テーブルを使用する際は安定した地面の上で使用することが大切で、テーブルの耐久性が強いとはいえ、直接腰掛けたり、踏み台代わりに使用することはできません。
あくまでサイドテーブルとして活用することで、安全に使用することができます。
快適性アップ!焚き火テーブルのオプション
ユニフレーム(uniflame)では、焚き火テーブル専用のオプションも多数展開されています。
オプションを追加することで、さらに使い道の幅を広げることができます。
ここではユニフレーム(uniflame)で展開されているオプションについてご紹介していきます。
専用の追加天板!焚き火テーブル レッグラック
焚き火テーブル専用の追加天板です。
取付方法も簡単で、焚き火テーブルの内側の脚を差し込むだけで完成します。
収納も場所を取らず、焚き火テーブルの内側に収納することができ、一枚板になって保管することが可能です。
すぐに使わない調理道具などをとりあえず置いておくためのサイズにぴったりな天板となっています。
詳細 | |
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サイズ | 約25×44×1cm |
材質 | (天板) ステンレス鋼・特殊エンボス加工 (脚取付部) ABS樹脂 |
重量 | 約710g |
分散耐荷重 | 約2kg |
公式HP | 焚き火テーブル レッグラック |
持ち運びに便利!焚き火テーブルトート モスグリーン
焚き火テーブルを2台も収納可能なトートバッグです。
バッグを横にしたとしても焚き火テーブルが飛び出すことのないバックルを装備しており、6号帆布生地仕様となっており、ハリ・コシがある風合いでとても頑丈な生地となっています。
カラーも落ち着いたモスグリーンで、どんなキャンプスタイルにも映えるシンプルなデザインとなっています。
また、完全防水ではありませんが、パラフィン加工により防水効果も高い点が魅力です。
詳細 | |
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サイズ | 約61×7×40cm |
材質 | 6号帆布・パラフィン加工 |
重量 | 約400g |
公式HP | 焚き火テーブルトート モスグリーン |
テーブルを広く使える!UFローテーブル900
木の質感とシンプルなデザインが魅力的なローテーブルです。
シナベニヤ合板仕様でやわらかい手触りで、セカンドテーブルとしても活躍します。
設置撤収も優れており、タープの下で使いやすいサイズ感です。
また、焚き火テーブルと同じ幅・高さのため、組み合わせの幅が広がり、複数人で使用する際にも大活躍します。
シナベニヤ使用のため、重量に±10%誤差が生じ、少し重めの印象はありますが、そのぶん安定感抜群のローテーブルとなっています。
詳細 | |
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サイズ | (使用時) 約90×55×37cm (収納時) 約90×27.5×18cm |
材質 | (天板)シナベニヤ合板12mm (脚) アルミニウム |
重量 | 約5,3kg ※シナベニヤ使用のため、 重量10%前後誤差が生じます |
分散耐荷重 | 30kg |
公式HP | UFローテーブル900 |
ユニフレームの焚き火テーブルを使えば焚き火も快適に!
ユニフレーム(uniflame)の焚き火テーブルはデザイン性だけでなく、機能性も抜群で、一台あるとオプション次第でさまざまな使い方ができます。
ほかのキャンパーとも被りにくいため、ぜひアウトドアシーンで活用してみてはいかがでしょうか。